『フロム・ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ 1999』7/4発売決定!

2018.05.10 TOPICS

ザ・ローリング・ストーンズ
『フロム・ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ 1999』
日本盤は7月4日に先行発売!!

 
未発表ライヴ映像&音源作品
日本盤のみ2曲のボーナス・トラック「ムーンライト・マイル」「ギミー・シェルター」収録(CDのみ)
日本盤のみ先行発売
日本盤のみTシャツ付商品発売
日本盤のみブルーレイ+2CD発売
日本盤のみ字幕/解説付
日本盤のみSHM-CD仕様

今回の作品は”フロム・ザ・ヴォルト”シリーズの最新作であり、バンドの豊富なアーカイヴから新たに発掘された未発表映像/音源を収録。
DVD、SDブルーレイ、DVD+2CD、3LP、デジタルのフォーマットに、日本のみSDブルーレイ+2CDとTシャツ付2商品が発売される。

今作は1999年の北米ツアーの最終公演地となったサンノゼにおける、ザ・ローリング・ストーンズの熱気溢れるパフォーマンスであり、1965年以来、久々に訪れたこの土地で、バンドは2夜連続公演を実施。当時のストーンズのショーにしては小規模な会場だったため、合計動員数は33,000人というものであった。

 『ノー・セキュリティ・ツアー』は、2億7,400万ドルもの総収益を上げた『ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー』に続いて行われた大規模なコンサート・ツアーで、その特徴の一つは、公演の大半が、バンドがより身近に感じられる、それまでより小規模なアリーナ・クラスの会場で行われたことにある。過度な仕掛けや演出を排し、音楽そのものに特化したこの際のパフォーマンスはバンドのファンにとって決して忘れられないものとなっている。

ライヴでの定番ナンバーである「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」、「ホンキー・トンク・ウィメン」、「ブラウン・シュガー」等や「サム・ガールズ」、「アイ・ガット・ザ・ブルース」など比較的ライヴで取り上げられることの少ない曲に、当時ニュー・アルバムであった『ブリッジズ・トゥ・バビロン』からのナンバーまで、幅広い年代の曲が収録。

日本盤CDにのみ、「ムーンライト・マイル」「ギミー・シェルター」の2曲がボーナス収録!

ストーンズは5月17日ダブリンから7月4日ポーランドまで『ノー・フィルター』2018 UK &ヨーロッパ・ツアーを行う。

<商品情報>

『フロム・ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ 1999』

2018年7月4日日本先行発売

   

 

<フォーマット>

DVD + 2CD + Tシャツ①<完全生産限定盤>
UIBY-75124 価格:9,000円+税
Tシャツ サイズ:Lのみ
日本語字幕付
解説付

https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
SD ブルーレイ + 2CD + Tシャツ②<完全生産限定盤>
UIXY-75005 価格:10,000円+税
Tシャツ サイズ:Lのみ
日本語字幕付
解説付

https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
DVD + 2CD
UIBY-75125 価格:6,000円+税
日本語字幕付
解説付
https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
SDブルーレイ + 2CD
UIXY-75006 価格:7,000円+税
日本語字幕付
解説付
https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
DVD
UIBY-15090 価格:4,000円+税
日本語字幕付
解説付
https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
SD ブルーレイ
UIXY-15018 価格:4,600円+税
日本語字幕付
解説付
https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
3LP(直輸入盤仕様)
UIJY-75088/90 価格:5,000円+税
解説付
https://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 
*初回特典: ロングポスター

 
<収録曲>

1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ / Jumpin’ Jack Flash
2. ビッチ / Bitch
3. ユー・ガット・ミー・ロッキング / You Got Me Rocking
4. リスペクタブル / Respectable
5. ホンキー・トンク・ウィメン / Honky Tonk Women
6. アイ・ガット・ザ・ブルース / I Got The Blues
7. セイント・オブ・ミー / Saint Of Me
8. サム・ガールズ / Some Girls
9. 黒くぬれ! / Paint It Black
10.ユー・ガット・ザ・シルヴァー / You Got The Silver
11. ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン / Before They Make Me Run
12. アウト・オブ・コントロール / Out Of Control
13. ルート 66 / Route 66
14. 一人ぼっちの世界 / Get Off Of My Cloud
15. ミッドナイト・ランブラー / Midnight Rambler
16. ダイスをころがせ / Tumbling Dice
17. イッツ・オンリー・ロックン・ロール / It’s Only Rock ’n’ Roll (But I Like It)
18. スタート・ミー・アップ / Start Me Up
19. ブラウン・シュガー / Brown Sugar
20. 悪魔を憐れむ歌 / Sympathy For The Devil
*CDのみボーナス・トラック
21. ムーンライト・マイル / Moonlight Mile
22. ギミー・シェルター / Gimme Shelter

*2CD収録内容 : CD1 trk.1 – 11 / CD2 trk.12 - 22
*3LP収録内訳 : LP1: A trk. 1 – trk. 4 / B trk. 5 – trk. 8
LP2: A trk.9 – trk. 11 / B trk.12 – trk. 14
LP3: A trk.15 – trk.17 / B trk. 18 – trk.20

 
<ラインナップ>
ミック・ジャガー (ヴォーカル)
キース・リチャーズ (ギター)
チャーリー・ワッツ (ドラムス)
ロニー・ウッド (ギター)

ダリル・ジョーンズ (ベース)
チャック・リヴェール (キーボード)
ボビー・キーズ (サックス)
ティム・リース(サックス / キーボード)
マイケル・デイヴィス (トロンボーン)
ケント・スミス (トランペット)
リサ・フィッチャー (バッキング・ヴォーカル)
バーナード・ファウラー (バッキング・ヴォーカル / パーカッション)
ブロンディ・チャップリン (バッキング・ヴォーカル / パーカッション)


<海外プレス・リリース>

1999年のコンサート映像を収録したザ・ローリング・ストーンズの
『ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ 1999』が、
イーグル・ロック・エンターテインメントから2018年7月13日に発売!

「ロックに人生を捧げ、生涯ツアー生活を続けることを運命付けられた男たち……
世界で最も痩せこけたごろつき集団といった形相の彼らは、手足を痙攣させながら、
獲物を探し徘徊する獣のようにアリーナを伸し歩く……」 (SF Gate / Chronicle)

 2018年7月13日、イーグル・ロック・エンターテインメントは好評を博している”フロム・ザ・ヴォルト”シリーズの最新作『フロム・ザ・ヴォルト:ノー・セキュリティ – サンノゼ 1999』をリリースする。バンドの豊富なアーカイヴから新たに発掘された未発表映像/音源を使用した同作はDVD、Blu-ray、DVD1枚とCD2枚のセット、アナログ盤LP3枚組、デジタル・アルバムという5種のフォーマットで同時に発売される。

今作には、1999年の北米ツアーの最終公演地となったサンノゼにおける、ザ・ローリング・ストーンズの熱気溢れるパフォーマンスが記録されている。1965年以来、久々に訪れたこの土地で、バンドは2夜連続公演を実施。当時のストーンズのショーにしては小規模な会場だったため、合計動員数は33,000人というものだった。

 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」から始まるショーには、彼らのようなバンドのライヴにつきものの厳重なセキュリティも、こけおどしや大仰な仕掛けといったものも一切見当たらない。ここにあるのはステージに並ぶミュージシャンたちの揺るぎない一体感で、彼らは、ザ・ローリング・ストーンズを愛して止まないファンに究極のロック・ショーを展開している。またこのコンサートのBステージを使用したパートでは、ミック・ジャガーが周囲の観客のカメラに向かってポーズを取るなど、互いがごく間近に感じられるそのセッティングを十二分に生かしたパフォーマンスを披露。ファンを熱狂させている。ジャガーは「俺たちは楽しむためにここにやって来た」と語りかけているが、サンノゼの聴衆も同じ気持ちである。彼らにとっても、ストーンズの面々にとっても、この夜は記憶に残る特別な一夜だったに違いない。

 ここでバンドは、1960年代半ばにヒットしたシングル曲から、当時の最新のスタジオ・アルバム『ブリッジズ・トゥ・バビロン』の収録曲まで、幅広い年代の楽曲を披露。そのセットリストには、ブルージーで陰影に富んだ「ミッドナイト・ランブラー」や陰鬱で同時に自信に満ちた「アウト・オブ・コントロール」のようなコンサートの定番曲だけでなく、「サム・ガールズ」や「セイント・オブ・ミー」といった、比較的取り上げられる機会の少ないレパートリーも含まれている。バンドと世代を超えたファンが一体となったこの刺激的なコンサートは、ロックン・ロールの歴史そのものと言ってもいいザ・ローリング・ストーンズというバンドのあゆみに新たな一章を加えるものになった。

 ”ノー・セキュリティ・ツアー”は、2億7,400万ドルもの総収益を上げた”ブリッジズ・トゥ・バビロン・ツアー”に続いて行われた大規模なコンサート・ツアーで、その特徴の一つは、公演の大半が、バンドがより身近に感じられる、それまでより小規模なアリーナ・クラスの会場で行われたことにある。過度な仕掛けや演出を排し、音楽そのものに特化したこの際のパフォーマンスはバンドのファンにとって決して忘れられないものになっている。