BIOGRAPHY

壷阪健登 / Kento Tsubosaka

ピアニスト、作曲家。
神奈川県横浜市出身。ジャズ・ピアノを板橋文夫、大西順子、作曲をヴァディム・ネセロフスキー、テレンス・ブランチャードに師事。
慶應義塾大学を卒業後に渡米。2017年、オーディションを経て、ダニーロ・ペレスが音楽監督を務める音楽家育成コースのBerklee Global Jazz Instituteに選抜される。
これまでにパキート・デリベラ、ミゲル・セノン、ジョン・パティトゥッチ、キャサリン・ラッセルらと共演。

  • 2019年にバークリー音楽院を首席で卒業。
  • 2022年、石川紅奈とユニット「soraya」を結成、同年4月1stシングルをリリース。その後全楽曲の作曲、サウンド・プロデュースを手掛ける。
  • 2023年7月にはソロ・ピアノでスペインのサン・セバスティアン国際ジャズフェスティバルに出演。11月には銀座ヤマハホールにてピアノ・リサイタルを催行する。
  • 2024年5月、栗田博文氏の指揮で東京フィルハーモニー交響楽団に出演予定。

2022年より世界的ジャズ・ピアニスト小曽根真が主宰する若手アーティスト育成プロジェクト、From Ozone till Dawnに参加。小曽根真とも共演を重ね、ジャンルを超えた多彩な才能で、次世代を担う逸材と注目を集めている。