ceroのサポートでも活躍する角銅真実が、“うた”にフォーカスしたアルバムでメジャー・デビュー決定。

2019.11.22 TOPICS

東京藝術大学の打楽器専攻を卒業し、現在はソロ活動に加えて、ceroのサポートや石若駿SONGBOOK PROJECTなどでも活躍中の打楽器奏者/シンガー・ソングライターの角銅真実(かくどうまなみ)が、2020年1月22日(水)にユニバーサルミュージックよりアルバム『oar (読み方:オール)』でメジャー・デビュー!

パーカッション・プレイヤーとしてジャンルを超えた活動を続けている角銅ですが、2019年2月、都内カフェにて初めて“うた”にフォーカスしたワンマンライヴ「角銅真実SINGS」を開催。
その5か月後にはフジロックフェスティバルに自身の名義で初出演を果たすなど、シンガー・ソングライターとしても注目度が急上昇中です。

メジャー・デビュー作の『oar』は、その類まれなソングライティング能力と歌声を活かした初のヴォーカル・アルバム。
オリジナル曲に加えて、浅川マキ「わたしの金曜日」やフィッシュマンズ「いかれたBaby」のカヴァーを収録。
石若駿、中村大史、西田修大、マーティ・ホロベック、光永渉、巌裕美子、中藤有花、大石俊太郎、網守将平、大和田俊など、角銅同様、ジャンルレスに活躍するシーンの精鋭がバックアップしています。
美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特の歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能を開花させた作品となっているとのこと。

 
■リリース情報

『oar』
2020年1月22日発売

CDご予約はこちら
https://store.universal-music.co.jp/product/uccj2176/