ザ・ウィークエンド、ビルボード史上初の快挙!「ブラインディング・ライツ」がビルボードHOT 100のTOP10に計52週ランクイン。

2021.03.09 TOPICS

2月7日(※日本時間2月8日)に第55回NFLスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露し話題となったザ・ウィークエンドが、米ビルボートHOT 100で新たな快挙を果たしました。

2019年11月29日にアルバム『アフター・アワーズ』の先行シングルとしてリリースされ、世界的ヒット曲となった「ブラインディング・ライツ」は、2020年2月29日付のビルボードHOT 100でTOP10に初めてランクインをし、2021年3月13日付(3月9日Billboard.comにて更新)のランキングで計52週、TOP10にランクインとなることが分かりました。この記録は1958年8月4日から始まったビルボードチャート史上、初めてのことであり、2020年のHOT 100の年間ランキングで1位を獲得した「ブラインディング・ライツ」は驚異的なロング・ヒットを続けています。また同チャートのTOP5において「ブラインディング・ライツ」は、計43週ランクインした記録をもちます。同じくHOT 100のTOP10内には2月13日付のチャートから5週にわたり「セイヴ・ユア・ティアーズ」がランクインしています。

2021年、幸先のいいスタートを切ったザ・ウィークエンドは、3月5日に10年間の軌跡とキャリアを振り返るアルバム『ザ・ハイライツ』の国内盤をリリース。国内盤は、ザ・ウィークエンドのキャリアが1つにまとまった年表が掲載されており、アルバムと共に彼の活動の詳細を振り返ることができます。

アルバム『ザ・ハイライツ』には、「ブラインディング・ライツ」や「セイヴ・ユア・ティアーズ」はもちろんのこと、2020年にリリースされたアルバム『アフター・アワーズ』からの楽曲「イン・ユア・アイズ」に加え、先日の解散発表が話題となったダフト・パンクをフィーチャーし、全米1位を獲得した「スターボーイ」や、2015年にビルボードR&Bチャートにおいて、1人で上位3位を独占するという、同チャート史上初の快挙となった「キャント・フィール・マイ・フェイス」、「ザ・ヒルズ」、「アーンド・イット」、さらにアリアナ・グランデのアルバム『マイ・エヴリシング』から「ラヴ・ミー・ハーダー」など、数々のヒット曲を含む全18曲が収録されています。

アルバム『ザ・ハイライツ』詳細:
https://store.universal-music.co.jp/artist/the-weeknd/

【アルバム情報】
ザ・ウィークエンド / 『ザ・ハイライツ』
デジタル配信/輸入盤:2021年2月5日(金)発売
国内盤CD:2021年3月5日(金)発売 
UICU-1327 / 2,750円(税込)
全18曲収録 / 歌詞対訳、解説付き / 国内盤ブックレットにはザ・ウィークエンドの年表を掲載