劇場デビュー作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』エンディング曲「Eye For An Eye」歌唱を担当、世界配信開始!リナ演じる「アキラ」の場面写真も到着

2023.03.23 TOPICS

ロンドンを拠点に世界的に活躍する新潟県出身のシンガー・ソングライター、リナ・サワヤマが9月に日本公開が決定している映画『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』エンディング曲「Eye For An Eye」の歌唱を担当することが決定。同曲が世界配信開始となった。
★「Eye For An Eye」

リナ・サワヤマは本作が劇場デビュー作となり、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で、劇中では、キアヌと共に、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影を振り返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました。」と話し、そのポテンシャルの高さを垣間見せる。

2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデート。全映画ファンが心待ちにしていたシリーズ最新が9月、遂に日本公開する。

<『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ストーリー>
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた…

<映画情報>
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス ドニー・イェン ビル・スカルスガルド ローレンス・フィッシュバーン 真田広之 リナ・サワヤマ ほか
配給:ポニーキャニオン
原題:JOHN WICK:CHAPTER4(2023/アメリカ)
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