Short Bio

リナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にあり、シングル「ディス・ヘル」は2023年4月開催の東京レインボープライドにてテーマ曲に抜擢。最新アルバム『ホールド・ザ・ガール』は全英チャート初登場3位を記録し、日本人アーティストとして史上最高位の記録を打ち立てる。同作品を引っ提げ、2023年1月には名古屋、大阪、東京で大規模なジャパン・ツアーを成功させる。俳優業でもその活躍は高く評価されており、2023年3月に全米で公開され、シリーズ最高興収を記録した『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では真田広之演じるシマヅの娘・アキラを演じ、その高い演技力が各方面から絶賛。さらに、エンディング曲「Eye For An Eye」の歌唱も担当する。今世界が最もその動きに注目するライジング・スター。