BIOGRAPHY

 

RAMMSTEIN


【メンバー】

クリストフ・シュナイダー (CHRISTOPH SCHNEIDER)(Ds)
フラケ・ロレンツ (FLAKE LORENZ)(Key)
オリヴァー・リーデル (OLIVER RIEDEL)(B)
パウル・ランダース (PAUL LANDERS)(G)
リヒャルト・Z・クルスペ (RICHARD Z. KRUSPE)(G)
ティル・リンデマン (TILL LINDEMANN)(Vo)

1995年デビュー以来、全世界で2,000万枚以上のセールスを記録し2.5億回以上ストリーミング再生されている、ドイツ最大級のバンド。
メンバー全員が東ドイツ出身であり、バンド名もドイツの都市「ラムシュタイン(RAMSTEIN)」からとり、アメリカで成功してもほとんどの楽曲を母国語のドイツ語で歌い続けている。
インダストリアルなメタル・サウンド、ショッキングなビデオ、オカルト的イメージ、火炎放射機を使った派手なライヴが評判を呼び、世界に強烈なインパクトを与えてきた。グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」に2回ノミネート(第41回/1998年「Du Hast」、第48回/2005年「Mein Teil」)。
ニュー・アルバムを伴い、2019年には18か国でスタジアム30公演を行う。チケット発売後1時間で100万枚以上が売れ、28公演が完売。

<オリジナル・アルバム>
『Herzeleid』(1995)
『渇望』(原題:Sehnsucht)(1997)
『ムター』(原題:Mutter)(2001)
『ライゼ、ライゼ~南船北馬』(原題:Reise, Reise)(2004)
『ローゼンロート』(原題:Rosenrot)(2005)
『最愛なる全ての物へ』(原題:LIEBE IST FÜR ALLE DA)(2009)

<BIOGRAPHY ロング・ヴァージョン>
ラムシュタインは、クリストフ・シュナイダー(Ds)、フラケ・ロレンツ(Key)、オリヴァー・リーデル(B)、パウル・ランダース(G)、リヒャルト・Z・クルスペ(G)、ティル・リンデマン(Vo)から成る。

6人のオリジナル・メンバーは、1994年にバンドを結成し1995年のデビュー・アルバム『HERZELEID』をリリースしてから、不変のままである。『HERZELEID』収録曲の「RAMMSTEIN」と「HEIRATE MICH」はデヴィッド・リンチ監督映画『ロスト・ハイウェイ』のサウンドトラックにフィーチャーされ、ラムシュタインの音楽が初めて全米で大きく露出されることとなった。

ラムシュタインのセカンド・アルバム『渇望』(原題:SEHNSUCHT)は1997年にリリースされ、バンドは国際的な名声を得るに至り、ワールド・ツアーによってその無比のライヴ・ショーを世界に紹介した。「ユー・ヘイト」(原題:DU HAST)(1999年グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」ノミネート)、「エンジェル」(原題:ENGEL)というシングル曲を収録した『渇望』は、全米プラチナム認定された唯一のドイツ語アルバムである。このアルバムのツアー”SEHNSUCHT TOUR”の模様を収めたライヴ・アルバム&ビデオ『ベルリン・ライヴ』(原題:LIVE AUS BERLIN)もリリースされた。

サード・アルバム『ムター』(原題:MUTTER)は2001年にリリースされた。シングル曲「前進」(原題:LINKS 2 3 4)、「太陽」(原題:SONNE)、「欲望」(原題:ICH WILL)を収録した『ムター』では全米ツアーを行った。次の全米ツアーは約10年後まで行われなかった。ラムシュタインは映画『トリプルX』に出演し『ムター』収録曲の「撃て!」(原題:FEUER FREI!)をパフォーマンスした。この曲はヨーロッパではサウンドトラックからのファースト・シングルとしてリリースされた。

4枚目のスタジオ・アルバム『ライゼ・ライゼ~南船北馬』(原題:REISE, REISE)は 2004年にリリースされた。先駆けてリリースされたシングル&ビデオ「マイン・タイル」(原題:MEIN TEIL)は、オンライン広告を通じて志願した犠牲者を殺害し食べたことで国際的に悪名をはせたアルミン・マイヴェス(Armin Meiwes)に触発されている。グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」にノミネートされた「マイン・タイル」は、アーサー・ベイカーとペット・ショップ・ボーイズがリミックス・ヴァージョンを手掛けた。セカンド・シングル&ビデオ「アメリカ」(原題:AMERIKA)のコーラス部分はドイツ語と英語がミックスされていた。「オーネ・ディヒ」(原題:OHNE DICH)、「カイネ・ルスト」(原題:KEINE LUST)がサード及びフォース・シングル&ビデオとしてリリースされた。

5枚目のアルバム『ローゼンロート』(原題:ROSENROT)は2005年にリリースされた。収録曲のうち6曲は『ライゼ・ライゼ~南船北馬』のセッションでレコーディングされたものだが、『ライゼ・ライゼ~南船北馬』には収録されなかった。バンドは従来の方法でアルバムをプロモーションしなかったが、3曲のシングル&ビデオがリリースされた:「ガソリン」(原題:BENZIN)、「ローゼンロート」、「男対男」(原題:MANN GEGEN MANN)。

2016年には小惑星ラムシュタイン(110393 RAMMSTEIN)が、バンドにちなんで命名された。同年、ライヴDVD『VÖLKERBALL』がリリースされた。これにはイギリス、フランス、日本、ロシアでのパフォーマンスが収録されている。

ラムシュタイン6枚目のスタジオ・アルバム『最愛なる全ての物へ』(原題:LIEBE IST FÜR ALLE DA)は2009年にリリースされた。性描写が露骨なファースト・シングル「プッシー」(原題:PUSSY)のビデオは、アダルト・サイトVisit-Xで公開された。『最愛なる全ての物へ』は全米ビルボード・アルバム・チャート13位、ラムシュタインのアルバムでは全米で過去最高位となった。アルバムからは「イヒ・トゥー・ディア・ヴェー」(原題:ICH TU DIR WEH)と「鮫」(原題:HAIFISCH)もシングルとしてビデオがリリースされ、ドイツでは一時的に禁止された。アルバムのスペシャル・エディションにボーナス・トラックとして収録された「ヒューレ・ミヒ」(原題:FÜHRE MICH)は、ラース・フォン・トリアー監督の映画『ニンフォマニアック』に使用された。

2010年12月11日、ラムシュタインは10年ぶりの全米公演を行った。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにて、1日限りのヘッドライン公演である。チケットは20分以内で完売し、2011年の北米ツアーが発表された。LAのフォーラム、シカゴのオールステート・アリーナ、モントリオールのベル・センターなどの会場(キャパシティ2万人前後)が完売した。

2011年北米ツアー中に、ラムシュタインはアメリカのテレビ番組デビューを果たした。「ジミー・キンメル・ライブ!」(ABC)に出演し、「ユー・ヘイト」をパフォーマンスした。

ラムシュタインは2011年を、全キャリアに亘るシングルのコンピレーション『MADE IN GERMANY 1995-2011』のリリースで締め括った。これには新曲「MEIN LAND」も収録された。2012年にはビデオ・コレクション『VIDEOS 1995–2012』がリリースされ、未公開だった2001年のアルバム『ムター』の1曲目「燃える心」(原題:MEIN HERZ BRENNT)の2本のビデオが収録された。

2015年には『RAMMSTEIN IN AMERIKA』がリリースされた。完売したマディソン・スクエア・ガーデン公演と、バンドの全米でのヒストリー及び『最愛なる全ての物へ』制作過程の2本のドキュメンタリーが収録された。

2017年、ラムシュタインは2012年パリのベルシー・アリーナ公演の音源とビデオ『PARIS』をリリースした。DVD/Blu-RayそしてCD/デジタルのリリース前に、劇場で先行上映された。

2019年3月28日、ラムシュタインは来る7枚目のスタジオ・アルバムからのファースト・シングル「ドイチュラント」(原題:DEUTSCHLAND)をリリースした。アルバムは2019年5月17日にリリースされる。コーラスで“ドイツよ / 俺の愛を / お前に与えることはできない”(ドイツ語:Deutschland! / Meine Liebe / kann ich dir nicht geben、英語:Germany! / My love / [is what] I cannot give you)と歌われる「ドイチュラント」のアンセミックなサウンドは、母国に対するバンドのアンビバレントな感情とは一致しない。それは物議を醸した「ドイチュラント」ミュージック・ビデオ(ディレクター:スペクター・ベルリン)の驚異的なシネマスコープも然り。ラムシュタインの数年ぶりの新しい音楽への反応は、予想を砕かれるほどのものだった。「ドイチュラント」はリリースから2、3日のうちに4,000万回以上ストリーミング再生された。ビデオも同じくらい再生され、トータル再生回数は一億回に近づいている。

ラムシュタインは7枚目のアルバムをリリース後、2019年5月27日から8月23日までヨーロッパ・スタジアム・ツアーを行う。チケットはほぼ完売している。