Press Release

　40年以上のキャリアにわたって最も影響力のあるアーティストであり続けるスティーヴィー・ワンダー。過去21のグラミーを始め数々の受賞の栄誉に輝き、レコード、CDのセールスはトータル7千万枚以上というこのスーパー・アーティストが遂に10年ぶりの新作を完成させました。この待望のニュー・アルバム『タイム・トゥ・ラヴ』が、10月14日、iTunes Music Storeで国内先行発売されます。全15曲収録のこの新作では、ゲストに、プリンス、インディア．アリー、アン・ヴォーグ、そして、スティーヴィーの愛娘アイシャ他のアーティストを迎えています。なお、CDでの発売は10月19日です。

　また、このリリースに先駆け、何とアルバム48枚分に相当する楽曲を収録したデジタル・ボックス・セット『コンプリート・スティーヴィー・ワンダー』が10月13日に同ストアで発売されることになりました。このボックス・セットは、1962年のデビューから最新アルバム『タイム・トゥ・ラヴ』までスティーヴィーのキャリアを網羅した内容で、すべてのオリジナル・アルバムはもちろん、ライヴ・アルバムやクリスマス・アルバム、スティーヴィーが音楽を手がけた映画『ウーマン・イン・レッド』や『ジャングル・フィーヴァー』のサウンドトラック盤、さらにシングル・リリースのみだったものや他アーティストとの共演などのレア・トラックス、リミックスを含む、合計で579曲のオーディオ・トラックが収められています。さらに、3つのビデオを収録。タイトルの”コンプリート”という形容にふさわしい圧倒的なスケールのボックス・セットとなっています。

＜発売商品＞
　『タイム・トゥ・ラヴ』　　iTunes Music Storeにて10月14日発売　\1,500(税込)
　『コンプリート・スティーヴィー・ワンダー』　　iTunes Music Storeにて10月13日発売

【ユニバーサル ミュージックについて】

ユニバーサル ミュージック株式会社(Universal Music K.K.) はユニバーサル・ミュージック・グループの日本法人です。ユニバーサル・ミュージック・グループは世界77ヵ国に子会社のレコード会社もしくはライセンシーを展開する世界最大の音楽企業で、世界最大級の音楽出版会社であるユニバーサルミュージック出版グループもその傘下に含まれます。

主要レーベルは、デッカ・ミュージック・グループ、ドイツ・グラモフォン、ドリームワークス・ナッシュビル、インタースコープ/ゲフィン/A&Mレコーズ、ゲフィン・レコーズ、マチェットアイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループ、ロスト・ハイウェイ・レコード、MCAナッシュビル、マーキュリー・ナッシュビル、マーキュリー・レコーズ、フィリップス、ポリドール　レコーズ、ユニバーサル・ミュージック・ラティーノ、ユニバーサル・モータウン・レコーズ・グループ、ヴァーブ・ミュージック・グループなどが含まれます。ユニバーサル・ミュージック・グループは、業界で最も多岐に渡る音楽カタログを所有し、ユニバーサル・ミュージック・エンタープライズ(米国内)と、ユニバーサル・ストラテジック・マーケティング(米国外)の2部門を通じて販売しています。また、ユニバーサル・ミュージック・グループは、ニューメディア＆テクノロジー部門であるeLabを包括しています。

ユニバーサル・ミュージック・グループは、メディアと通信のグローバル企業であるビベンディ・ユニバーサル傘下の1グループです。