【週刊ポスト・マローン Vol.8(または「ポスニチ」第2号)】世界を席巻する“規格ガイ”の日本初上陸レポートPart2!大熱狂!ポスティー苗場の夜に完全燃焼!

2018.10.10 TOPICS

2018年上半期、全米で最も売れたアルバム『ビアボングス&ベントレーズ』をひっさげ初来日を果たした“ウワサの想定ガイ”ポスト・マローンの実像に迫る第2弾レポート。前夜のウェルカム・パーティーからそのアフター・パーティーへ、スクリレックスたちと明け方までエンジョイしたポスティ一。迎えた2018年7月27日(金)、いよいよフジロック・フェスティヴァル2018、初日のホワイト・ステージに登場!予定時間よりやや遅れて夕方の苗場に到着したポスティーたち、前夜の疲れはどこへやら、この日のために用意したというスペシャル衣装を着用し、日本初ステージへ向けて気合も十分。まずは楽屋でクルーとワイワイしている中、テンションが上がってきたのか直前までOKがもらえなかったフジロック公式YouTube用の動画コメントも無事にやってくれました。22:30の出演まであと2時間という頃、ポスティーたちは何やらレッド・マーキーへと移動。どうやら良き友人でもあるマック・デマルコのステージを観たかったようです。最初はステージ脇で大人しくライヴを観ていたポスティー君、アンコールでマックに呼ばれるとニコニコしながらステージに登場し、2人で楽しそうに坂本九の「上を向いて歩こう」を歌いました。自分の出番より前に友人のステージに出てしまうとは、やはりかなりの“想定ガイ”。そうこうしているうちに、集合時間となりよいよ本番のホワイト・ステージへ。フジロック2018初日、22:30からホワイト・ステージのトリを飾ったポスト・マローン。グリーン・ステージのトリであるN.E.R.Dが終わり、かなりのお客さんが集まってくる中、1曲目の「トゥー・ヤング」から全開のパフォーマンス。途中でステージに投げ込まれた観客のスニーカーにそのままビールを注いで飲んでみたり、アコースティック・ギターをきつけて破壊したりと、まさに“ロック・スター”と言った行動にオーディエンスは熱狂。生バンドを使わず、トラックのプレイバックにマイク1本というシンプル極まりない構成ながら、研ぎ澄まされた圧倒的熱量のパフォーマンスに完全にノックアウトされる圧巻のステージでした。ステージから降りてきた汗だくのポスティーに続き楽屋に戻ってきたマネージャー氏が日本の担当者に「これお前にあげるよ」と言って渡したのは、なんとステージ上で壊されたアコースティック・ギターの破片の数々。「プレゼントしていいぞ」ということで破片にサインをもらっちゃいました!こうして大盛況に終わった苗場を後にして、翌日7月28日(土)には帰国の途につくはずだったポスティー一行、実はこの後まさかの展開が待ち受けていました・・・(続く)

Post Malone – Better Now
https://youtu.be/UYwF-jdcVjY

 

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