北米ツアー中に披露した「Memories」へのコメント全文

2025.10.23 TOPICS

今月よりスタートした北米ツアーで、マルーン5のヴォーカル、アダム・レヴィーンの幼馴染であり、2017年に40歳という若さで急逝した長年のマネージャー、ジョーダン・フェルドスタイン氏へ捧げられた楽曲「Memories」を披露。
アダムのエモーショナルなメッセージとともに、マルーン5がツアー前より発表していたファンからの「思い出(Memories)」写真を集める企画についても感謝の言葉を語った。

★コメントと「Memories」パフォーマンス映像

 

★Memories特設サイト
https://maroon5.lnk.to/LoveislikeTourActivation

 
動画コメント全文:

「これは悲しい歌です。僕の心に深く刻まれた大切な歌です。この歌の素晴らしいところは、この歌を愛する全ての人々への返答で、皆さん一人ひとりにそれぞれ違った意味を持つのです。そしてこれは、私たち全員が経験したこと、この場にいらっしゃる皆さんが経験したこと—、大切な人を失うことについての歌です。この歌は、僕にとって兄弟のような存在だった、偉大で、愛おしいマネージャーについて歌ったもので、僕は毎日彼を恋しく思っています。それがこの曲のテーマです。今ではそれ以上の意味を持つようになり、もし彼がここにいたら、きっとこの曲を心から喜んでくれたでしょう。そう願っています。そこでこの夏、私たちは皆さんに、恋しい人や愛する人との思い出の写真を投稿していただくよう呼びかけました。ツアーの残りの日程、毎日これを続けます。曲が進むにつれ、これらの写真が全てこのスクリーンに映し出されます。この巨大なスクリーンに映るのは皆さんの思い出です。一部は僕のものですが、世界中、国内の皆さんから寄せられたものです。写真を送ってくれてありがとう。これは本当に意味のあることで、この瞬間を格別に特別なものにしてくれています。心から感謝します。」