圧巻の笑いと涙でサンダンス映画祭史上最多の4冠獲得!映画『コーダあいのうた』本日公開、日本盤サウンドトラックも同時発売

2022.01.21 TOPICS

2021年4月に行われたアメリカ最大のインディペンデント映画の祭典「サンダンス映画祭」で、アカデミー賞へ繋がると呼び声の高い観客賞を始めとする史上最多の4冠に輝いた感動映画『コーダ あいのうた(原題:CODA)』が、本日1月21日(金)より全国公開!
国内盤のサウンドトラックCDも本日発売となりました。

世界で唯一日本でのみCD化が実現した同日本独自企画盤には、先着特典としてメッセージカードが付いています。
(※特典は先着となります。特典の有無は店頭にてご確認ください。)

『コーダ あいのうた』本予告

 
サウンドトラックは、映画『ラ・ラ・ランド』でグラミー賞を受賞し、数々の映画音楽も手掛けるマリウス・デ・ヴリーズが担当。
劇中で使用されるザ・クラッシュの代表曲「スターマン」や、ジョニ・ミッチェルの名曲であり、涙なくしては聞けない、主演エミリア・ジョーンズ歌唱の「青春の光と影」(原題:Both Sides Now)他、全18曲が収録。

映画『コーダ あいのうた』は、2015年に日本でも公開されたフランス映画『エール!』(2014)のハリウッド・リメイク版としても注目を浴びている一作。
4人家族の中で唯一耳が聞こえる主人公のルビー。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。そんな彼女の特技は、“歌うこと”。抱き合い支え合っていた家族が、それぞれの夢に向かって歩き始めることで、さらに心の絆を強くする、観た者全員の“大好きな一本”になる、爽快な感動作です。
サンダンス映画祭4冠獲得から、配給権の争奪戦により映画祭史上最高額(約26億円)で落札されたことでも大きな話題を呼びました。

「青春の光と影」(原題:Both Sides Now)試聴動画

 

【商品情報】

『コーダ あいのうた オリジナル・サウンドトラック』

UICU-1337 / 2,750円(税込)/ 歌詞・対訳・解説付
2022年1月21日(金)発売

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