「hate that i made you love me」がVMAで2冠!「Song of Summer」「Best Visual Effects」を受賞
アリアナ・グランデが、現地時間9月27日にロサンゼルスで開催された「2026 MTV Video Music Awards(VMAs)」で、最新アルバム『petal』からのリード・シングル「hate that i made you love me」により、「Song of Summer」と「Best Visual Effects」の2部門を受賞した。
「hate that i made you love me」は今年のVMAで、Video of the Year、Best Pop、Best Direction、Best Cinematography、Best Editing、Best Visual Effectsなどにノミネート。さらに授賞式直前に発表されたSong of Summerにも選出され、計8部門で候補となっていた。その中から、ファン投票によって選ばれるSong of Summerを受賞。さらに、映像制作の技術面を称えるBest Visual Effectsにも輝き、楽曲のヒットとミュージック・ビデオの映像表現の双方が評価される形で2冠を達成した。
「hate that i made you love me」のミュージック・ビデオは、アリアナの「yes, and?」「we can’t be friends (wait for your love)」「the boy is mine」なども手掛けてきたクリスチャン・ブレスラウアーが監督。俳優のジャスティン・ロングが出演し、過去の出来事から逃れようとする男性の前に、アリアナ演じる女性が“幽霊”のように現れ続けるストーリーが描かれている。歌やダンスを中心とした従来型のミュージック・ビデオとは異なり、全編を通してサイコスリラー映画のような緊張感のある映像作品に仕上がっている。
さらに撮影監督には、『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』で2度のアカデミー賞撮影賞を受賞したヤヌス・カミンスキーを起用。今回のBest Visual Effects受賞によって、豪華な映画制作陣が参加した同作の映像面での評価も改めて示された。