世界中が待望するニュー・アルバムの発売まで残すところあと約1ヶ月となったアリアナ・グランデが本日13時に新曲を発表しました。タイトルは、「God Is A Woman / ゴッド・イズ・ア・ウーマン」。“神は女性”を意味するこのタイトル。曲を聴いてみると、「あなたは私に夢中で、私のことを愛しすぎて、神様は男性ではなく女性だと思い始めたでしょ」と唱える、“神レベル”の究極のラヴ・ソングとなっています。

フェミニスト（女性主義者／男女平等主義者）であるアリアナは、昨日、「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」を本日発表することを事前に告知。“ニュー・アルバム収録曲の中で、アリアナの祖母が一番好きな曲”であるこの曲は世界中のファンが期待し、また、前述の通り「女性主義を唱える曲なのか」と海外のメディアも期待していたところ、“究極の愛”を“神は女性（私）だ”と唱えるラヴ・ソングだったともあり、良い意味で世界中の予想を裏切ったアリアナ。8月17日（金）のアルバム発売までに、この後どのようなことで私達を驚かせてくれるか、引き続き期待ですね！

◆「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」リリック・ビデオ：https://youtu.be/RQTgJRwMdKQ
◆アリアナ・グランデ『スウィートナー』特設サイト：http://smarturl.it/ariana_sweetener