映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』日本版主題歌に決定!!!

2019.04.12 TOPICS

[ALEXANDROS]が、この度、日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(5月31日世界同時公開)』の日本版主題歌を担当することが決定しました。
 
1954年に日本で“誕生”、これまでに30本以上が製作され、今シリーズ累計動員数が日本国内だけで1億人を突破している国民的アイコン「ゴジラ」。ゴジラが誕生して65年の今年、世界同時公開の超大作映画として『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が公開されます。『X-MEN2』『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを握り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』に出演したヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」などの代表作で知られ、本作にてスクリーンデューのミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞他4冠受賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、日本でも馴染みのある中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演しています。
 
そんな今作の日本版主題歌として [ALEXANDROS]は新曲『Pray』を提供。人類愛を壮大なロックバラードで表現している今作について、以前、ゴジラをイメージした楽曲を制作するほど、大のゴジラファンでもある川上洋平(Vo&Gt)は今回念願の主題歌を担当することに「いつの日か何でもいいからゴジラの映画の作品に関わりたいと思っていたのでとても嬉しく思います。」と喜びのコメントを寄せています。
既に解禁されているポスターや予告編では、ゴジラが背びれを光らせて空へ向かって咆哮している、その神々しい姿は、まさに“王(キング)が目醒める”描写となっており、今回発表された[ALEXANDROS]の楽曲が、さらに壮大な世界観を彩ります。
 
新曲『Pray』は5月に配信予定とのことなので、ぜひ全貌が明らかになるのを楽しみに待ちたい。
 
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』オフィシャルHP
https://www.godzilla-movie.jp/
 
 
川上洋平(Vo&Gt)コメント
東宝さんからご連絡があったと聞いた時
「ヤバイ、昔勝手にゴジラの曲を作ったのがバレた!」とお叱りのご連絡かと思いましたが、違いました。
 
というわけで、この度『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の日本版主題歌を担当させていただきました。身に余る光栄です。
 
冒頭にあるように本当にゴジラが好き過ぎて頼まれてもないのに主題歌を作って東宝さんに送るという暴挙をはたらいたこともありました(kaijuという曲です)。
いつの日か何でもいいからゴジラの映画の作品に関わりたいと思っていたのでとても嬉しく思います。
 
到着まもないラッシュを鑑賞させていただいた直後ぐらいにはもうすでに曲全体のフラッシュアイデアが閃き、早速着手し始めました。あとはもう映画のムードに誘き寄せられるようにアレンジも出来上がって行きました。それぐらい訴えかけてくる映画でした。
是非ご覧いただきたい。
(光栄なことに)完全なる回し者になりましたが、それとは関係なく本当に最高にかっこよく、素晴らしい映画なので一映画ファン、ゴジラファンとしてオススメしたい。
是非ご覧あれ!
 
映画プロデューサー・Alex Garcia(アレックス・ガルシア)コメント
“[ALEXANDROS] has created a song that impressively mirrors the emotion and scale of the journey in Godzilla: King of the Monsters.  We are thrilled to have such a captivating song from such renowned Japanese artists.”
和訳:[ALEXANDROS]の作ったこの曲は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感動やスケールを見事に反映している。日本の有名なアーティストに、このような魅力的な曲を提供してもらえたことを大変嬉しく思っている。
 
Mike Dougherty(マイケル・ドハティ監督)コメント
“Music always adds such a powerful element to every film, and we feel incredibly fortunate to have had contribute [ALEXANDROS] such an anthemic song that captures not only the gravitas of the film, but also perfectly complements its dramatic conclusion.”
和訳:音楽はどの映画にも、常に(いつも)強力な要素を加えてくれる。
[ALEXANDROS]が本作の厳粛さを捉えるだけでなく、ドラマチック(劇的)な結末を完璧に補完してくれるこの聖歌(アンセム)のような曲を作ってくれたことを大変幸運に感じている。