UNIVERSAL CLASSICS
SEIJI OZAWA / SAITO KINEN ORCHESTRA

2002年 「ニューイヤーコンサート」驚異の大ヒット!
今、再び感動のフィナーレが訪れる
歓喜の熱唱「第九」の決定盤
第17回日本ゴールドディスク大賞 クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞
Photo:Michiharu Okubo (C) 
歓喜が空に舞い上がる---  世界のオザワ、第九を振る
ドイツの文豪シラーの頌詩「歓喜に寄す」による独唱と合唱を終楽章に置いて、全人的な理念を音楽によって表現したベートーヴェン畢生の大作「第9」。小澤征爾がサイトウ・キネン・オーケストラを指揮した、彼にとっては再録音にあたる演奏で、誠実で劇的なアプローチによって作品の本質に鋭く肉薄し、緊迫感に溢れた鬼気迫る演奏を繰り広げています。このアルバムが異例の大ベスト・セラーを記録したのは記憶に新しいところです。
UCCD-50009
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ベートーヴェン :交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
L.V. Beethoven Symphony No.9 in D minor, op.125 ”Choral"
第1楽章、第2楽章、第3楽章、第4楽章

アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)、バーバラ・ディヴァー(アルト)、ポール・グローヴズ(テノール)、フランツ・ハヴラタ(バス)

東京オペラシンガーズ/合唱指揮:村上寿昭
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
DECCA BEST 100録音:2002年9月5日、7日、9日 松本、長野県松本文化会館 (ライヴ録音)
CD:UCCD-50009 \1,800 (\1,714) ◆デッカ・ベスト100◆[2009年5月20日発売]
旧番号CD:UCCP-1070 \2,500(\2,381) [2002.11.06発売]
UCBP-1036 2002 小澤征爾 歓喜の歌〜ベートーヴェン:交響曲 第9番《合唱》

アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)、バーバラ・ディヴァー(アルト)、ポール・グローヴズ(テノール)、フランツ・ハヴラタ(バス)、東京オペラシンガーズ
サイトウ・キネン・オーケストラ、指揮:小澤征爾
録音:2002年9月長野県松本文化会館〈ライヴ・レコーディング〉
DVD:片面1層/カラー/ステレオ/リニアPCM/NTSC
DVD:UCBP-1036 \3,800(税抜)[2002.12.06発売].
小澤征爾と
サイトウ・キネン・オーケストラ
感動の拍手沸き起こる――
オザワの《第九》が
お台場で実況生中継
年の暮れには、日本人は《第九》
――年末の風物詩となった《第九》、
今年はあなたも体験してみませんか?
日本の音楽教育史上の重鎮故・齋藤秀雄に教えを受け世界各地で活躍している音楽家たちが、恩師齋藤の没後10年(1984年)に「齋藤秀雄メモリアル・コンサート」を開催するために日本に集まった。"奇跡のオーケストラ""幻のオーケストラ"と絶賛を博し、その水準の高さに世界が魅了された。このコンサートが礎となり「サイトウ・キネン・オーケストラ」が誕生し、1992年に第1回「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」が開催。以来松本での音楽祭を中心に、海外公演も含めて様々な活動を行っており、質の高い演奏でファンを魅了してきた。世界各地で活躍する日本の音楽家の集団――いわば「オール・ジャパン・メンバー」とも言える集団、それがサイトウ・キネン・オーケストラである。中でも小澤征爾は中心的存在として常にサイトウ・キネンを引っ張ってきた。「松本から世界に向けて新しい感動を発信する」――そんな国際的音楽祭を地方都市で根付かせられたのも、小澤征爾という世界的指揮者がいたからこそ実現したのである。 長野県松本市で今年も開かれた"サイトウ・キネン・フェスティバル"は日本で行われている、国際的に認知された数少ない夏の音楽祭。総監督を務めるのは小澤征爾であり、今年のチケット争奪戦は例年にも増してかなり激戦となりました。
そんな中、世界のオザワとその仲間であるサイトウ・キネン・オーケストラより素敵なプレゼントが!チケットを購入できなかった人や、松本まで来場できない人のために、9月7日に松本のコンサート会場で行われた演奏が、光ケーブルによって東京・お台場の巨大スクリーンにて実況生中継されたのです。スクリーン広場には音楽ファンのみならず、通りがかりの若者たちまでもが足をとめて、野外での開放的なコンサート(実況生中継)を楽しみました。曲が終わると自然と拍手が沸き起こる感動的な一幕もあり、オザワ人気が広く一般の人々まで浸透していることが伺われる土曜の夜でした。
一年を振りかえって感謝の心と新しい年明けへの勇気と希望が湧き上がる……そんな不思議な力をもっているのが、名曲《第九》交響曲です。11月、12月になると、あちこちのコンサートホールで《第九》演奏会が催されます。この現象は、日本が最も著しい傾向にあり、実に100回以上もの公演が年末だけで各地で催されているのです。なぜ年の瀬になると、日本では《第九》を聞くのでしょうか。明確な答えはありませんが、恐らく《第九》が新しい年への希望と喜びを感じられる、一年の締めくくりに相応しい曲であること、生活の節目や区切りを大切にする日本人の心情にぴったりハマったことなどがあげられるでしょう。もともとはドイツ・ライプツィヒで戦後の厳しい生活の中、人々が自由の尊さと希望をもつように1918年に演奏されたのがきっかけであるといわれています。
DECCA