UKマンチェスター出身の4人組インディー・バンド、ウエストサイド・カウボーイがデビュー・アルバム『It Goes On』をリリース!
8月21日(金)に、UKマンチェスター発の4人組バンド、Westside Cowboy(読み:ウエストサイド・カウボーイ)がデビュー・アルバム 『It Goes On』をリリースした。
ウエストサイド・カウボーイは、Reuben Haycocks(ギター/ボーカル)、James “Jimmy” Bradbury(ギター/ボーカル)、Aoife Anson O’Connell(ベース/ボーカル)、Paddy Murphy(ドラム/ボーカル)からなる4人組。
UKのギターロック・シーンで急速に存在感を高めているウエストサイド・カウボーイは現地の音楽メディアから相次いで高い評価を獲得するなど、デビュー前から大きな注目を集めてきた。英Rolling Stone誌は、彼らを「ここしばらくの間にUKから登場したギター・バンドの中でも、最もスリリングで、常に刺激的な存在のひとつ」と評し、英DAZED誌も「ウエストサイド・カウボーイはUKインディーの新たな形を作りつつある」と、その存在感に期待を寄せている。
『It Goes On』は、ギース、キャメロン・ウィンター、ワンダーホースなどを手がけてきたローレン・ハンフリーをプロデューサーに迎えて制作された。作品の中心にあるのは、若さの中にある大きな感情だ。混乱や切迫感、そして根拠のない希望を、荒削りなギターとメロディ、4人の強烈な一体感によって11曲へと凝縮している。
バンドは本作について、次のように語っている。
「シンプルに言えば、若い頃の自分たちに向けたアルバムを作りたかったんです。自分たちが音楽を好きになるきっかけになった、数々の作品を思い出させてくれるような一枚を。今の自分たちらしく、すぐに耳に入ってきて、簡潔で、正直な音楽にしたいと思いました。
ホーンやストリングスをふんだんに取り入れた壮大な3枚組アルバムを作る時間は、これから先いくらでもある。でも今は、若い(と言っても少しだけですが)自分たちが作る、若々しい音楽なんです。無駄を削ぎ落とした、完璧すぎない曲を作りたい。僕たちはこの作品を本当に誇りに思っていますし、皆さんにも楽しんでもらえたらうれしいです」
『It Goes On』に先駆けて発表された「Kick Stones (The Boys)」、「Pin Up Boys」、「Dobro」に加え、英国の音楽番組『Later… with Jools Holland』で披露したパフォーマンスも大きな話題となり、バンドへの注目をさらに高めた。
また、アルバムのリリースにあわせて公開された収録曲「Worried Age」は、張り詰めた緊張感をまといながら徐々に熱を増し、最後には荒々しい絶叫のクレッシェンドへとなだれ込む一曲。ウエストサイド・カウボーイの持つ衝動性とエネルギーが鮮烈に表れた楽曲となっている。
今年の秋から冬にかけては、自身最大規模となるヘッドライン・ツアーを開催。ロンドンのザ・フォーラム、マンチェスターのロイヤル・アルバート・ホールを含むUK公演はすでに全日程ソールドアウトとなっている。さらに、Tramlines、Latitude、TRUCKなどのフェスティバルでも観客を沸かせるなど、ライブ・シーンでもその勢いをさらに加速させている。

