BIOGRAPHY

ザ・タイドL to R:
ドリュー・ダークセン (Drew Dirksen) (lead guitar & vocals)
リーヴァイ・ジョーンズ (Levi Jones) (bass & vocals)
ネイト・パーカー (Nate Parker) (drums)
オースティン・コリーニ (Austin Corini) (guitar & vocals)

ザ・タイドは、ザ・ヴァンプスがVirgin/EMIを通じて設立したレーベルとサインした初のアーティスト。
彼らはそれぞれアメリカ国内の異なる地域出身で、YouTubeにアップした動画を介して仲間となったという、ザ・ヴァンプスと同じ道をたどって結成された。
ザ・ヴァンプスのメンバーとマネージャーが「X Factor USA」に出演しているオースティンを見たのがきっかけで一緒に仕事をするようになり、オースティンは「サムバディ・トゥ・ユー」のミュージック・ビデオに出演している。

ネイトとドリューは共に17歳で、モンローで一緒にバンドを組んでいた。リーヴァイはペンシルベニア州でバンドをやっていた。彼ら3人を、オースティンとザ・ヴァンプスはYouTubeのバンドやカヴァーのバイラル動画から探し出した。3人はカリフォルニアにやって来て、オースティンと、レコーディングとファースト・アルバムのプロモーションでアメリカに来ていたザ・ヴァンプスと会った。そしてザ・タイドが生まれた。

4人組ギター・バンドのザ・タイドはLAを拠点に活動し、すでにイギリスでバズが起こり始めている。彼らはザ・ヴァンプスのヨーロッパ・ツアー(セカンド・アルバム発売前に行われたファンのためのミニ・ツアー)のサポート・アクトに付き、グラスゴーではサイン会で2,000人のファンに囲まれた。まさに何かが起こる予感!
2016年にデビュー・シングルとアルバムがリリースされる予定。