「俺たち史上最大の作品になった」―『ストレンジ・デイズ』本日リリース!

2020.10.16 TOPICS

コロナ禍のロックダウン中に、感染検査を受け安全を確認してからプロデューサー宅に泊まり込み、10日間で10曲を録音。

先行リリースされた「アナザー・ヒット・オブ・ショーマンシップ with アルバート・ハモンドJr.」、「ストレンジ・デイズ with ロビー・ウィリアムス」、「アイ・ヘイト・ハウ・マッチ・アイ・ウォント・ユー with フィル・コリン&ジョー・エリオット」、そしてアルバム収録曲の「ワイルド・チャイルド with トム・モレロ」では、ロック界のヒーローからポップ・スターまで強力なゲスト・ミュージシャンを迎えました。

また、KISS「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」のカヴァーや、“着飾ってもどこへも行けない”とまさに現状をタイトルにした「オール・ドレスト・アップ(ウィズ・ノーウェア・トゥ・ゴー)」、ザ・ローリング・ストーンズ『メインストリートのならず者』のセッションから取り出したかのような緩燃性のバラード「バーン・イット・ダウン」など、ザ・ストラッツの創造性と本質を見事に示すアルバムとなっています。
 
「ツアーの合間に複数の国で複数のプロデューサーと組んですべてを片付けるんじゃなくて、今回みたいなやり方でレコードを作るのはすごく楽しかった。その興奮をできるだけ形にしたいとみんな思っていたし、曲が文字通り空から降ってくるように感じた時もある。間違いなく俺たちにとっては魔法の10日間だった。だから、アルバムを聴いてくれた人にもその魔力を味わってもらいたい」(ルーク・スピラー/Vo)

 
▼ザ・ストラッツから日本のファンへメッセージ

「我慢して待っていてくれてありがとう。かならずまた行くからね。そして、このアルバムを俺たちと同様、愛してくれると嬉しいな」(アダム・スラック/G)

「日本のファンは俺たちがこれまで出会ってきた中でいちばん情熱的でユニークな人たちだし、このレコードのユニークさも理解して楽しんでもらえるはずだと思う。俺たちは作っていて楽しかった。すごく楽しかった。だから、楽しんで欲しい。というわけで、うん、また会えるのが楽しみだよ!」(ルーク)

 
 
アルバム制作中の様子を捉えたTrailer映像も公開中!

メンバーがアルバムへの思いや手応えを語るシーンも!
日本語字幕の表示設定も可能となっているので、アルバムを聴くガイドとしてチェックしてください。

▼Part 1

▼Part 2

「マジで、これは俺たち史上最大の作品になったと思う」(アダム・スラック/G)
「見事な共同作業で、それぞれに見せ場があって、一番いいところを発揮できたレコードだ」(ジェド・エリオット/B)
「俺たちがどんなバンドかを記録したアルバムだと思う。実力を余すことなく見せられた」(ゲシン・デイヴィス/Ds)