2年ぶりの新作『ストレンジ・デイズ』10/16発売!ロビー・ウィリアムスやデフ・レパードのメンバーが参加!

2020.09.03 TOPICS

ザ・ストラッツが2年ぶり3枚目のアルバム『ストレンジ・デイズ』(Strange Days) のリリースを発表、リード・シングル「ストレンジ・デイズ with ロビー・ウィリアムス」(Strange Days with Robbie Williams)をリリースしました!

 

 

「自粛期間中にやっていた”Quarantine Radio”で、突然ロビーが声をかけてきたんだ。話せないか、って」

ロックダウン初期にザ・ストラッツが始めたインスタグラム生配信。

「結局2人で2時間ぐらいFaceTimeしちゃって。話したのはあれが初めてだったのに、人生や音楽やUFOや、その他諸々思いつく限りのことを語り合ってしまった。その時、いつか共演してもらえないかって聞いたんだ。で、このアルバムの制作中に、ありがたいことに彼が俺たちを招いてくれて、自宅の玄関先で歌って録音させてくれたんだ」

とヴォーカルのスーク・スピラーは語っています。

 

この春、コロナウイルス感染症の検査を受け安全を確認したザ・ストラッツは、プロデューサーのジョン・レヴィーン(前作の「ボディ・トークス」なども手掛けた)のLAの家に泊まり込み、ロックダウン中にちょうど10日間で10曲をレコーディング。そのうち1曲はKISS「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」のカヴァー・ヴァージョン。

「ツアーの合間に複数の国で複数のプロデューサーと組んですべてを片付けるんじゃなくて、今回みたいなやり方でレコードを作るのはすごく楽しかった。その興奮をできるだけ形にしたいとみんな思っていたし、曲が文字通り空から降ってくるように感じた時もある」とルーク。

こうして完成したサード・アルバム『ストレンジ・デイズ』は、無駄なく引き締まり、最高に堂々とした作品になっています。

 
アルバムには、ロビー・ウィリアムスとアルバート・ハモンドJr.の他、ザ・ストラッツのデビュー時から期待のコメントを寄せてきたデフ・レパードのジョー・エリオット(Vo)とフィル・コリン(G)、ザ・ストラッツのライヴにゲスト出演したこともあるトム・モレロ(G)という強力なゲスト・ミュージシャン陣が参加しています。

 
■商品情報

ザ・ストラッツ『ストレンジ・デイズ』
The Struts / Strange Days
2020年10月16日発売

▼試聴・購入
https://umj.lnk.to/struts-strange-days

 
【収録曲】
ストレンジ・デイズ with ロビー・ウィリアムス
Strange Days (with Robbie Williams)
オール・ドレスト・アップ(ウィズ・ノーウェア・トゥ・ゴー)
All Dressed Up (With Nowhere To Go)
ドゥ・ユー・ラヴ・ミー
Do You Love Me
アイ・ヘイト・ハウ・マッツ・アイ・ウォント・ユー with フィル・コリン&ジョー・エリオット
I Hate How Much I Want You (with Phil Collen & Joe Elliott of Def Leppard)
ワイルド・チャイルド with トム・モレロ
Wild Child (with Tom Morello)
クール
Cool
バーン・イット・ダウン
Burn It Down
アナザー・ヒット・オブ・ショーマンシップ with アルバート・ハモンドJr.
Another Hit Of Showmanship (with Albert Hammond Jr)
キャント・スリープ
Can’t Sleep
アム・アイ・トーキング・トゥ・ザ・シャンペン(オア・トーキング・トゥ・ユー)
Am I Talking To The Champagne (Or Talking To You)

 
 
ザ・ストラッツとロビー・ウィリアムスは、9月6日(日)、マンチェスター・ユナイテッドのホーム・スタジアムであるオールド・トラッフォードで開催される「Soccer Aid for Unicef」という世界最大のサッカーのチャリティ・イベントに出演し、「ストレンジ・デイズ」をパフォーマンス。この様子はUKのITVテレビで放送されます。