「バルーン」三部作ついに完結!新作『The Last Balloon』リリース決定!
「アメリカ最高のライヴ・バンド」と称されるグラミーアーティストのタンク・アンド・ザ・バンガスが、待望の新アルバム『The Last Balloon』をリリースすることが決定した。
アルバムに先駆け、2度のグラミー受賞歴を持つR&B界のスター、ラッキー・デイをフィーチャーした先行シングル「Move」が公開されている。
高い評価を得た『Green Balloon』(2019)、『Red Balloon』(2022) に続く三部作の最終章となる本作。それは、単なる完結ではなく、バンドにとって大胆な新時代の始まりでもある。
リード・ヴォーカルのタリオナ“タンク”ボールは、「アルバムを『The Last Balloon(最後の風船)』と名付けたのは、『パープル・バルーンはいつ出るの?』なんて誰にも聞かれたくなかったからです。バルーン・シリーズはこれで終わり。私たちは今、新しい場所へと進んでいます」と語る。
長年のコラボレーターであるオースティン・ブラウンをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、主にロサンゼルスのThe Complex Studiosでレコーディング。多才なアーティストであるイマン・オマーリ、ピアニスト/プロデューサーのタネ・ルノ、そしてソウル・シンガーのレデシーやジェリー・ジョセフら、豪華なゲスト陣が参加している。
今作で、バンドはサウンドの幅をさらに広げ、葛藤、回復力、そして自己実現といったテーマを掘り下げている。剥き出しの脆弱さと、爆発するような喜びに満ちたエネルギーのバランスを取りながら、感情の浄化と共同体の高揚感の間を行き来する本作は、彼らのダイナミックなライブ・パフォーマンスを強く意識して制作された。
「新しい人たちと仕事をして、新しいサウンドを育んでいる今は、これまで以上にオープンな気持ちです。長年活動して学んだのは、たとえ私たちの音楽をジャンル分けできなくても、その音楽がどんな気持ちにさせてくれるかは、みんな言葉にできるということ。だから、私たちは変化し、進化し続けるけれど、皆さんに届ける喜びの感情だけは、ずっと変わらないつもりです」とタンクは語る。
2024年、3部構成のスポークン・ワード・プロジェクト『The Heart, The Mind, The Soul』をリリースし、アルバムの各章で、タンクはそれぞれ異なるプロデューサーと共同作業を行った。
『The Soul』ではロバート・グラスパー、オースティン・ブラウン、ブライアン・ロンドンと、『The Heart』ではジェームズ・ポイザーと、『The Mind』ではイマン・オマーリとそれぞれコラボレーション。バンドはこの作品でグラミー賞の「最優秀スポークンワード・ポエトリー・アルバム」を受賞した。

『The Last Balloon』
2026年5月15日 リリース
» LISTEN / BUY
1. Rest (feat. Shirazee)
2. Ain’t That Deep
3. Don’t Count Yourself Out (feat. Dawn Richard)
4. No Invite
5. Move (feat. Lucky Daye)
6. Go Your Own Way (feat. HaSizzle)
7. Is It Over?
8. Interlude
9. Whole World (feat. Ledisi)
10. Jealous (feat. Jelly Joseph)
11. Honeycomb (feat. Akeem Ali)
12. Oh Boy
13. Nighttime (feat. David Shaw & Austin Brown)