先日、第74回NHK紅白歌合戦への出場が発表されたばかりのSuperflyだが、新曲「Ashes」のミュージックビデオのティザーを公開、さらに11月20日(月)21時より自身のオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開することを発表した。

新曲「Ashes」は、現在毎週日曜21時から放送中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌として書き下ろした1曲で、誰もがこころの奥底に抱いたことのある“やけくそでもなんでも、やってやるよ！”と湧き上がるネガティブな情熱を描いた力強いロックナンバー。どん底を見たときにこそ湧き出す計り知れないパワーを飾らない言葉で言い放つこの楽曲は、思い通りになんてならない現状に諦めてしまいそうな時にこそ聞いてほしいパワフルな1曲だ。

本日MV公開に先駆けティザーが公開となったミュージックビデオは、Aimerや幾田りら他の MVのディレクションを手がける上海出身の新鋭クリエイター・YUKARIが監督を担当し、「Ashes」の中に込められたネガティブな情熱と、打破できない現状の中で葛藤する姿を映像作品として表現したものになっている。YUKARI監督は「楽曲・歌詞から感じた「挑戦し続ける姿と信念」を描こうと思いました。生きていると、うまくいかないことや思い通りにならないことがたくさんあると思います。だけど、挑戦を続けたからこそ得られるものもある。何度も何度も挫けずに挑戦する姿と、その先にある景色を、あえてわかりやすく、ストレートに表現しています。」とコメントを寄せている。どんなミュージックビデオに仕上がったのか、ぜひ明日20日(月)21時の公開を楽しみにしていてほしい。

▶『Ashes』Music Video (TBS系日曜劇場『下剋上球児』主題歌)

※11月20日(月)21:00プレミア公開

https://youtu.be/i-mHxkCYuds

▶ YUKARI監督 コメント

楽曲・歌詞から感じた「挑戦し続ける姿と信念」を描こうと思いました。

生きていると、うまくいかないことや思い通りにならないことがたくさんあると思います。だけど、挑戦を続けたからこそ得られるものもある。何度も何度も挫けずに挑戦する姿と、その先にある景色を、あえてわかりやすく、ストレートに表現しています。

▶ YUKARI監督 Profile

国内外のファッションブランド・音楽アーティストのビジュアルを多数手がける、次世代アートディレクター・映像監督・CGアーティスト。

中国・上海で生まれ、留学のために来日。映像監督・アートディレクターとしての活動をスタート。GIVENCHY・DIESEL・H&M・TOGAといったファッションブランドや、Aimer・幾田りら・Saucy Dogといったアーティストのグラフィック・ムービーを生み出している。

また3DCGアーティストとして、乃木坂46「Actually…」リリースに合わせたアー写・ジャケット写真、韓国ボーイズグループNCT127のライブDVDパッケージのビジュアル、詩羽(水曜日のカンパネラ) を招いた『装苑』表紙ビジュアルなどを手がけている。

「柔らかくも強い、矛盾性のあるビジュアル表現」が得意のスタイル。

▶ リリース情報

Digital Single 『Ashes』

2023年11月05日(日)22:00リリース

▽各種音楽配信サイト

https://superfly.lnk.to/Ashes