BIOGRAPHY

shontelle/ ションテル


Bioションテルはバルバドス生まれの23歳の新人シンガー・ソングライター。ションテルはソカ界の女王アリソン・ハインズの大ヒット曲「ロール・イット・ギャル」を提供し、瞬く間にカリブでメガヒット曲となった。世界的ヒット・ポテンシャルを感じたカール・スターケン&イヴァン・ロジャース(リアーナを育て上げたプロデューサー・グループ)はションテルのライター、そしてパフォーマーとしての才能に一目惚れしデモ制作の話を持ちかけた。当時弁護士を目指して大学を通っていたションテルは休学し、6ヶ月間かけてデモ作成を世界のヒットメーカーと共に行った。R&B、ポップ、レゲエと歌いこなせる彼女の歌声はSRC(エイコンと同じレーベル)の社長、スティーヴ・リフキンドの目に留まり契約を交わすことになる。ションテルをデビューまで至らせた「ロール・イット・ギャル」はオリジナルバージョン、「ロール・イット」で収録され、「バトル・クライ」はオバマ大統領(当時候補)の公式応援アルバムにも収録されるくらい力強い曲となっている。「Tシャツ」を始めあらゆるテンポの曲が詰まった『ションテリジェンス』遂に5月国内盤リリースとなる!