カナダ出身の23歳シンガーソングライター＝ショーン・メンデスが、新曲「Summer of Love」を配信し、スペインのマヨルカ島で撮影されたミュージック・ビデオも同時公開しました。

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ショーンは同楽曲について、「この曲を聴いた人が、一瞬でも人生の重圧から解放されて、自由な気持ちになってくれればいいなと思います。」とコメントしている。「この曲のインスピレーションは、数ヶ月間の夏季休暇を取って、愛する人たちと一緒に過ごした日々のこと。制作過程で一番記憶に残ったのは、タイニーと一緒にスタジオで仕事をする機会が得られたこと。彼は素晴らしいアーティストであり、素晴らしいプロデューサーでもあるので、彼とのつながりは特別な経験でした。」と語っています。

さらに、今回ショーンと初めてコラボをした、ラテン界を代表する大物プロデューサーのタイニーは、「ショーンとの仕事はとてもやりやすくて、とても新鮮でした。 彼は真のミュージシャンでありボーカリストですが、それに加えて、彼がスタジオにもたらすエネルギーは非常に純粋で、一緒に気持ちの良い音楽を作ることができました。 僕たちのケミストリーを音楽の中で感じることができます。 「Summer of Love」は、メインのギターとコードで構成された「夏の雰囲気」を感じさせる曲なので、もっと動きのある重低音を加えたいと思っていました。それがショーンのボーカルと相まって、完璧にフィットしたんだ。」 と語っています。
昨年12月に、ショーンは、4枚目のアルバム『ワンダー』を発売し、全米チャートで1位を獲得。これにより、4作連続で全米アルバムチャートで1位を記録しています。

「Summer of Love」