キャリアの原点となったスタンダード・ナンバーを配信リリース!
サマラ・ジョイのキャリアの原点ともなったスタンダード・ナンバー「Three Little Words」が配信リリースされ、ヴィジュアライザーが公開となっている。
ハリー・ルビーとバート・カルマーによって作られた「Three Little Words」は、サマラが最初に学んだスタンダード・ナンバー。アルト・サックス奏者、デヴィッド・メイソンによって新たにアレンジされたこの曲を再解釈し、不朽の名曲に新たな息吹を吹き込んでいる。
昨年10月にリリースしたメジャー2作目のアルバム『ポートレイト』のセッション中にレコーディングされ、日本盤にボーナス・トラックとして収録されていたナンバー。
「この曲は私が初めて学んだスタンダード曲の一つです。この曲との出会いは、サラ・ヴォーンのアルバム『アフター・アワーズ・アット・ザ・ロンドン・ハウス』を聴いた時でした。多くのミュージシャンが演奏してきましたが、この曲の素晴らしい録音の数々に、私の解釈を加えることができてとてもワクワクしています」

「Three Little Words」
パーソネル:サマラ・ジョイ(vo)、ジェイソン・チャロス(tp, flh)、デヴィッド・メイソン(as, fl)、ケンドリック・マカリスター(ts)、ドノヴァン・オースティン(tb)、コナー・ローラー(p)、フェリックス・モースホルム(b)、エヴァン・シャーマン(ds)
プロデュース:サマラ・ジョイ&ブライアン・リンチ