8年振りとなる新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」発売決定!

2020.04.24 TOPICS

ザ・ローリング・ストーンズが8年振りとなる新曲を発売
「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」

4月24日ストリーミング&ダウンロードで発売

日本時間4月19日(日)にWHO(世界保健機構)とGlobal Citizen主催、レディー・ガガ(Lady Gaga)のキュレートの元に行なわれた『One World: Together At Home』チャリティー・コンサートに出演し、1969年発表のアルバム『レット・イット・ブリード』に収録されているナンバー「無情の世界(You Can’t Always Get What You Want)」を披露し、その存在感の凄さを改めて知らしめたザ・ローリング・ストーンズが8年振りとなる新曲を発売。

この曲はミック・ジャガー/キース・リチャーズ作品で、以前から新作のアルバム用にロス、ロンドンでレコ―ディングしていた楽曲で、
“ロックダウン”が始まってからは個別に作業して完成させたもの。

UNIVERSAL MUSIC STORE限定のCDシングル、10インチ・パープル・カラー・ヴィニール、一般に発売される10インチのオレンジ・カラー・ヴィニールも発売予定

シングル:リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン
Living In A Ghost Town

Written by Mick Jagger/Keith Richards

▼ 試聴はこちら
https://umj.lnk.to/Stones_GhostTown

ミック・ジャガー(ヴォーカル/ハーモニカ/ギター/バッキング・ヴォーカル)
キース・リチャーズ(ギター/バッキング・ヴォーカル)
チャーリー・ワッツ(ドラム)
ロニー・ウッド(ギター/バッキング・ヴォーカル)

ダリル・ジョーンズ(ベース)、マット・クリフォード(キーボード/ホルン/サックス/フリューゲルホーン)

▼ メンバーからのメッセージ

ミック
「ロックダウンの前に、ストーンズはスタジオで新曲をレコーディングしていた。その中に、いま現在の状況に共鳴するような曲があったんだ。だから、それぞれが個別に作業してこの曲を仕上げた。その曲がこの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ。気に入ってもらえると嬉しいよ」

キース
「長い話を短く説明しよう。この曲は1年以上前にLAでレコーディングしていた。以前から作業しているニュー・アルバムに入る予定の曲だった。そしてこの事態になって、ミックと、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった。そういうことで「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」をリリースすることになった。
みんな、気をつけてくれよ!」

チャーリー
「この曲を仕上げるのは楽しかった。現状を表わしていると思うし、聴く人もそう感じてくれるといいなと思っている」

ロニー
「この数週間、多くの人たちからメッセージをもらっている。本当にありがとう。君たちが音楽を楽しんでくれているということは、俺たちにとって、すごく大事なことなんだ。今日は皆に新曲を届けるよ。楽しんでもらえるといいな。頭に残る特徴的なメロディの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ」

 

▼ ビデオ・トレーラー

 

▼ オフィシャル・ビデオ
ディレクターはジョー・コナー。サム・スミスの「Pray」「One Last Song」やコールドプレイの「Everglow」のミュージック・ビデオを担当している。このビデオは世界中のカメラマンとのコラボ・プロジェクトで、ケープ・タウン、京都、ロンドン、ロス、マーゲイト(UK)、オスロ、トロントのカメラマンが参加。日本のシーンでは大阪の通天閣や産湯稲荷神社とかづぼらやの看板等が出てくるので要チェック!


[発売商品詳細]

CDシングル 
6月26日発売 *発売日が変更になりました
PDCT-5009 価格:1,000円+税
UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
日本盤のみ:SHM-CD仕様/解説・歌詞・対訳付

 

10インチ・パープル・カラー・ヴィニール 
6月26日発売
PDJT-1026 価格:2,200円+税
UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
日本盤のみ:解説・歌詞・対訳付

 

10インチ・オレンジ・カラー・ヴィニール
6月26日発売
UIJY-75167 価格:2,200円+税
日本盤のみ:解説・歌詞・対訳付