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プレスリリース

Press Release

石坂敬一著書 『出世の流儀 -究極のビジネスマンになる方法』 発売

Date: 2011.08.25

多くのトップアーティストを売り出し、ユニバーサル ミュージックの躍進を導いた
音楽業界伝説のディレクター/経営者 石坂敬一、初の語り下ろし著書
『出世の流儀 -究極のビジネスマンになる方法』、日本文芸社より発売
~ “サラリーマン” としての仕事人生に誇りを持つ生き方を指南 ~ 

平成23年8月25日
ユニバーサル ミュージック合同会社

 

ユニバーサル ミュージック合同会社 (本社: 東京都港区、CEO兼社長 小池一彦 / 以下、ユニバーサル ミュージック) では、現在同社相談役を務め、音楽業界では伝説の音楽制作ディレクター、並びに経営者として知られる石坂敬一による初の語り下ろし著書 『出世の流儀 -究極のビジネスマンになる方法』 (税抜定価 1,300円) が、8月25日に株式会社日本文芸社より発行される運びとなりましたのでお知らせ致します。

本書は、音楽ディレクターとしてビートルズ、ピンク・フロイド、Tレックス、ジェフ・ベック、エルトン・ジョン、矢沢永吉、松任谷由実、長渕剛、BOØWY など数々の邦・洋楽トップアーティストを手掛け、1994年以降はユニバーサル ミュージック (旧・ポリグラム) の経営者として、同社を業界トップグループへ躍進させるべく采配を振るい、2007年7月からは一般社団法人日本レコード協会会長を兼任し業界発展に尽力した石坂敬一の半生を振り返ると共に、会社組織の中でプロフェッショナルな “サラリーマン” として力を養い、やがて会社に貢献しつつ、自身も仕事を通じて自己実現を図るための考え方や行動習慣を、後進の若い世代へ向け語りかける内容となっています。  アーティストや文化人との交遊録、音楽業界の知られざるエピソードなども織り交ぜ、従来の経営本などとは趣を異にしています。

石坂敬一の略歴は別紙の通りです。

 

『出世の流儀 - 究極のビジネスマンになる方法』 

■ 著者 石坂敬一
 (ユニバーサル ミュージック合同会社 相談役)

■ 体裁 46判並製 207頁、 定価 1,365円 (税込) 

■ 発売日 2011年 8月25日

110825

 

別    紙

≪略 歴≫ 

石坂 敬一
ユニバーサル ミュージック合同会社 相談役 

1945年生まれ。 慶應義塾大学 経済学部 卒業。 

1968年 東芝音楽工業株式会社 (現・株式会社EMIミュージック・ジャパン) 入社以降、26年間に亘り 洋楽・邦楽の両分野で活躍。 1994年にポリグラム株式会社 (現・ユニバーサル ミュージック合同会社) 代表取締役社長に就任。 

1999年ユニバーサル ミュージック株式会社 (現・ユニバーサル ミュージック合同会社) 代表取締役社長 (2001年より代表取締役社長兼CEO) に就任。 2006年より 代表取締役会長兼CEO (その後、最高経営責任者兼会長 に役職名を変更)。 邦楽制作の強化と経営改革を積極的に推進し、2008年には同社をCD生産額で業界シェア第 1位に押し上げた。 2009年11月に同社会長就任。 2010年11月からは同社相談役。 

2007年7月から2011年5月まで、社団法人日本レコード協会 (現・一般社団法人日本レコード協会) 会長を兼務し、音楽産業の発展に尽力する。 2011年5月より同 顧問。 

2009年秋には長年に亘る音楽文化発展への貢献が認められ藍綬褒章を受章。 

石坂敬一が手掛けた主な邦楽アーティストは次の通り。

東芝音楽工業 / 東芝EMI時代
長渕剛、 矢沢永吉、 松任谷由実、 BOØWY、 氷室京介、 YOSHIKI、 坂本冬美、 桂銀淑、 
由紀さおり・安田祥子 など

ポリグラム / ユニバーサル ミュージック時代
GLAY、 スピッツ、 X JAPAN、 BLANKEY JET CITY など