【2020 ビルボード・ミュージック・アワード】で今年最多9部門受賞!リモートでパフォーマンスも披露!

2020.10.17 TOPICS

ヒップホップをベースとしながらジャンルを超越した音楽性で、世界で大ブレイク中の25歳アーティスト=ポスト・マローン。

昨年10月にリリースした通算3作目となるアルバム『Hollywood’s Bleeding(ハリウッズ・ブリーディング)』の代表曲「Circles (サークルズ)」は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で非連続3週間1位を獲得、34週間トップ10圏内に入り、ビルボード・チャート史上最長の記録を塗り替えるなど大ヒット中。そんな彼が、現地時間2020年10月14日に開催されたアメリカ3大音楽祭の1つ【2020 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)にて、最多9部門を受賞しました。

ビリー・アイリッシュやテイラー・スウィフト、ジョナス・ブラザーズ、カリードらを抑えてトップ・アーティスト賞を獲得したポストは、受賞スピーチで「信じられない。言葉で表すのは不可能なほど自分にとって大きなことだ。関係者のみんなが必死に努力してるから」「毎日ベストを尽くそうとしてる。みんなというわけではないけど、興味を持ってくれる人に手を差し伸べて、1人じゃないってことを伝えようとしてる。音楽は人々を団結させてくれるから。」とコメント。

トップ・アーティスト賞 受賞スピーチ:

更に、トップ男性アーティストの受賞スピーチでは、「自分はあまり口数が多い方ではない」としたうえで、2019年のアメリカン・ミュージック・アワードで何の脈略もなく「ブドウが好き」と口にして、世間をザワつかせた時のことを自ら掘り返し、「去年、ブドウが好きって言ったけど、今年はそれをさらに強調したい。俺はまだブドウが好きだ!」とブドウへの変わらぬ愛を告白してファンの笑いを誘いました。

トップ男性アーティスト賞 受賞スピーチ:

ポスト・マローン 受賞一覧:
1. トップ・アーティスト(Top Artist)
2. トップ男性アーティスト(Top Male Artist)
3. トップ Billboard 200 アーティスト(Top Billboard 200 Artist)
4. トップ Hot 100 アーティスト(Top Hot 100 Artist)
5. トップ・ストリーミング・ソング・アーティスト(Top Streaming Songs Artist)
6. トップ・ラップ・アーティスト(Top Rap Artist
7. トップ・ラップ・男性アーティスト(Top Rap Male Artist)
8. トップ・ラップ・ツアー(Top Rap Tour)
9. トップ・ラップ・アルバム(Top Rap Album)『Hollywood’s Bleeding』

さらに、リモートで昨年リリースされた新アルバム『Hollywood’s Bleeding(ハリウッズ・ブリーディング)』からの大ヒット曲「Circles(サークルズ)」とテイラー・ヤーウェとのコラボ曲「Tommy Lee(トミー・リー)」の2曲のパフォーマンスを披露しました。

2020 ビルボード・ミュージック・アワード パフォーマンス映像はこちら:

また、ポスト・マローンが「stay home」をテーマに制作したプレイリストが公開中!
Apple Music、Amazon Music、AWA、うたパス、KKBOX、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、RecMusicなどの音楽配信サービスで試聴することができます。

●視聴はこちら:
https://umj.lnk.to/PostMalone_stayhome
ポストからのコメント:「最近オレが家で聴くお気に入りショートリスト❤」byポスティー