ポスト・マローンの最新作『ハリウッズ・ブリーディング』が全米1位に返り咲き!通算4週1位は2019年最長記録!!

2019.10.30 TOPICS

9/6に全米リリースされ全米アルバム・チャート(Billborad 200)で、9/21~10/5付まで3週連続1位に輝いたポスト・マローンの最新作『ハリウッズ・ブリーディング』。10/12付の同チャートでは急成長中のラッパー、ダベイビーのアルバム『KIRK』に首位を奪われましたたが、その後もTOP3をキープしていた同作が最新のチャート(11/2付)で首位に返り咲き、通算4週目の1位を記録したことが分かりました。

 

この通算4週1位というのは、昨年10/20~11/3付チャートで1位に輝いた後、今年3/9付で再び1位に返り咲いたレディ・ガガ&ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生 サウンド・トラック』以来となる記録。もちろん2019年にリリースされたアルバムとしては最長記録となり、どこまでその記録を伸ばすのか注目を集めています。先頃発表されたアメリカン・ミュージック・アワード2019でも7部門にノミネートされ、今年度の最多ノミネーションを獲得したポスト・マローン。その人気ぶりが証明された形です。

 

そんなポスト・マローンは現在、北米をサーキットする“Runway Tour”を敢行中。今週末の11/2にはテキサス州ダラスにて、昨年に続き2回目の開催となるポスト・マローン自らがキュレート/プロデュースするフェスティバル=“Posty Fest”を、米NFLダラス・カウボーイズの本拠地、AT&Tスタジアムで開催します。ファレル・ウィリアムズ、レイ・シュリマー、ジェイデン・スミス、ミーク・ミルなどの豪華な出演者はもちろん、公式サイトには同フェスの出し物として、ゲームや飲食、ここでしか買えないコラボ・アイテム等の物販、賞品、無料グッズ、巨大な物体、馬上槍合戦、ギター壊し、等が掲載されるなど、そのユニークで斬新なアプローチが話題となっています。