俳優ポール・メスカルとの特別対談映像をAmazon Liveで公開。新作『ダンジョン・レインの少年たち』の制作背景とリヴァプールでの少年時代を語る
ポール・マッカートニーが、俳優ポール・メスカルとの特別映像『The Boys of Dungeon Lane: In Conversation with Paul McCartney & Paul Mescal』をAmazon Liveで公開した。Amazon Liveは、Amazon上で配信されるライブ/動画コンテンツのサービスで、今回の映像はAmazon LiveおよびAmazon Musicアプリで視聴できる。
The Boys of Dungeon Lane: In Conversation with Paul McCartney & Paul Mescal:
https://www.amazon.com/live/channel/73e2f0b8-83de-4fbd-a515-39d5bd78b5c4
メスカルはアイルランド出身の俳優で、サム・メンデス監督によるビートルズ4部作映画でポール・マッカートニー役を演じることが発表されている。同作は2028年4月の公開が予定されており、今回の映像では、近い将来スクリーンで“ポール”を演じるメスカルが、本人にニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち(The Boys of Dungeon Lane)』について直接インタビューするという、特別な対談が実現した。
対談は、“Dungeon Lane Cafe”と名づけられた空間で、2人が紅茶を飲みながら語り合うリラックスした雰囲気で進行。インタビューでは、新作に収録される「ダウン・サウス(Down South)」「ホーム・トゥ・アス(Home To Us)」「ロスト・ホライズン(Lost Horizon)」「セールスマン・セイント(Salesman Saint)」「デイズ・ウィ・レフト・ビハインド(Days We Left Behind)」などを軸に、楽曲制作の背景や、ポールの両親、ジョン・レノンやジョージ・ハリスンら初期の仲間たちとの記憶が語られる。
ポール本人を演じることになる俳優が、本人の言葉から人生と創作の原点を聞き出すという意味でも、ビートルズ・ファンにとって見逃せない内容だ。メスカルはこの対談について、「ポールと向き合い、『ダンジョン・レインの少年たち』の物語や創作過程について聞くことができたのは、人生においても仕事においても最高の名誉のひとつだった」とコメントしている。
ポール・マッカートニーのニュー・アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』は5月29日発売。ソロ名義では18枚目、『マッカートニーIII』以来5年半ぶりの新作となる。アルバムからはリンゴ・スターとのデュエット曲「ホーム・トゥ・アス(Home To Us)」も先行配信されており、ビートルズ時代から現在へとつながるポールの歩みを感じさせる作品としても注目されている。
なお、同楽曲は最新の日本のラジオ・オンエア・チャートで洋楽1位を獲得(5/18~5/24、プランテック調べ)。総合チャートでも4位にランクインし、アルバム発売を前に日本のラジオ局でも高い支持を集めている。