BIOGRAPHY

大澤誉志幸 (OHSAWA YOSHIYUKI)


1981年4月に「クラウデイー・スカイ」のヴォーカルギターとしてビクターよりデビュー。

二枚のシングルと一枚のアルバムをリリースする。その後、沢田研二、中森明菜、山下久美子、吉川晃司etc.へシングル曲を提供し、メロディー・メイカーとしての才能を世間に認知させる。

1983年6月にEpic sonyよりソロデビュー。 「そして僕は途方に暮れる」 等の大ヒットでシンガーとしての地位を不動のものとする。ソロ・アルバムを発表する傍ら、吉川晃司、アンルイスを始めとする数々のアーティストに楽曲を提供し、鈴木雅之、本木雅弘等のプロデュースを行なう。また、バブルガム・ブラザース、杏子、鈴木聖美等を集めてクリスマスアルバムの企画、制作等その活動は多岐に渡っている。

1995年にワーナー・ミュージック・ジャパンに移籍。三枚のアルバムを発表したのちシンガーとしての活動を停止し、作曲、プロデュース活動に専念する。

2002年、二年半の充電期間を経て、活動を再開。
2006年はTOYOTA車 TOYOTA RAVE4 CM に大澤誉志幸が作曲/ギター/サブ・ヴォーカル/プロデュースで参加。
2007年、期待の新人女性ヴォーカリスト高杉さと美シングル 「遠く離れても」 の楽曲提供。
2008年ユニバーサルミュージックに移籍しデビュー25周年を迎える。