新曲「Call Me a Quitter」と「Whatever」を2曲同時リリース!すでにファンの間で話題沸騰中の「Call Me a Quitter」のMVも公開!

2022.08.19 TOPICS

総再生回数24億回超え、2019年初の単独来日公演はソールドアウト、2020年リリースしたデビュー・アルバムは英国チャートで5位を記録した次世代UKポップ・バンド、ニュー・ホープ・クラブ。前作から勢いを落とすことなく、約2か月ぶりに新曲2曲「Call Me a Quitter」と「Whatever」を日本時間2022年8月17日にリリースし、「Call Me a Quitter」のミュージック・ビデオも翌日に公開された。

メンバー全員で作詞から楽曲の演奏まで担当した新曲2曲は珠玉のラブ・ソング。
2022年5月に突如TikTokに投稿された「Call Me a Quitter」のティザー音源は710万再生を記録し、リリース前から大きな話題を呼んでいた楽曲。“僕は簡単に諦める奴だなんて誰にも言わせやしない もう少し彼女をちゃんと愛さなきゃダメなんだ”と歌い、恋人との関係を自ら良くしようと努力する気持ちを描いている。
コーラス前の“1、2、3”と歌う箇所はTikTokでも多用され、バンドが韓国を訪れた際は、人気K-POPボーイズ・グループENHYPENと一緒にダンスを披露し、大きなバズとなった。
公開されたミュージック・ビデオは、夏らしさを表す大きなプール付きの一軒家で撮影され、スピーディーにメンバーの演奏姿や衣装が変わる点が印象的である。また、ビデオ終盤に登場する女性3人が全米で話題のドラマ『Pretty Little Liars: Original Sin』で主演を務める女優ベイリー・マディソンを含む、メンバーそれぞれの恋人ではないかとすでにファンの間で話題となっている。

「Call Me a Quitter」ミュージック・ビデオ

 

「Whatever」はブレイクがプロデュースも担当した楽曲であり、“何でもいい、どうでもいい、勝手にすればいい”と歌い、「Call Me a Quitter」とは反対に恋人へ愛想を尽かせた様子を描いている。

現在、韓国、インドネシア、タイなどアジアの国をフェスやプロモーションでまわるツアーを実施中。韓国に訪れた際はBTSの事務所HYBEでライブ配信をしたり、音楽番組に出演し、エンディング妖精と呼ばれるパフォーマンス終盤のカメラワークもバッチリ決め話題になったりと、アジアでも勢いを落とすことなく人気を集めているニュー・ホープ・クラブ。今後の彼らの活躍にますます期待が高まる。

【商品情報】

「Call Me a Quitter」「Whatever」

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