ローカルの追求がグローバルの近道か!?ビジュアル系演歌歌手 最上川 司、ついに蕎麦の開発に着手。

2018.07.11 TOPICS

ローカルの追求がグローバルの近道か!?
ビジュアル系演歌歌手 最上川 司、ついに蕎麦の開発に着手。

テーマソング「司の冷たい肉そば音頭」のミュージックビデオが公開される!

故郷、山形河北町を心から愛し、2015年のメジャーデビュー以降も演歌に乗せて故郷愛を歌い続けてきた
最上川司。もっともっと故郷のことを日本中、世界中に知ってほしい。河北町に来て、美しい景色、おいしい料理、人々の温かいぬくもりに触れてほしい。そして、もっともっと笑顔があふれる河北町になってほしい。
そんな気持ちが高まり、最上川司自身が河北町の冷たい肉そば研究会とお持ち帰り用の「冷たい肉そば」の新商品を開発中。今年8月に販売するべく準備中である。
最上川司の冷たい肉そば好きは世界のファンの間でも有名な話。コンサートのMCやSNSでも冷たい肉そばの美味しさを伝え続けてきた結果、コンサートやイベントなどの翌日は河北町の蕎麦屋さんにファンが集結することもしばしば。コンサートの翌日に家族とそばを食べに来たすっぴんの最上川とあわやニアミスすることもあったという。
今回、そのテーマソングとして「司の冷たい肉そば音頭」が完成。盆踊りや秋のお祭りにぴったりな賑やかな音頭に仕上がっている。この曲のミュージックビデオ撮影に地元河北町の祭囃子チームと、公募で集まった河北町の有志約60名が参加した。印象的かつユーモラスな振り付けで3歳から70歳の皆さんが賑やかに踊るミュージックビデオ。最上川のほとりや足湯など河北町を中心にあちこちで、おそばをおいしそうに食べる最上川司の姿もちりばめられている。
そばを箸で食べるコミカルな動きも含まれる盆踊り風の振り付けも、とてもシンプルな踊りで、子供から大人まですぐ覚えられるものになっている。今年、全国の盆踊り大会や秋のお祭りで盛り上がること必至だ。

インターネットの通販やオークションなどで、全国どこにいてもどんな商品でも手に入るようになった昨今、こういったローカル色の濃い作品は、全国のほかの地域には無い強いキャラクターを持ち、ローカルであればあるほど全国そして世界の皆さんに楽しんでもらえる特色を発揮していくことだろう。
最上川司は、今、愛のあるローカライズを実践することで、デビュー当時から掲げるキャッチフレーズ「山形発!世界初!」を実践してゆく。

『子供の頃から食べている冷たい肉そばの新商品の製作にかかわれるなんて夢のような気持ちです。この美味しさを全国、いや世界中の人に届けたいです。しかもそのテーマソングを歌わせてもらえるなんて感極まって泣いちゃいそうです。みんなで食べて踊って楽しんでけろな』と本人からのコメントも届いている。

尚、今回のYouTube公開はショートバージョンのみだが、CDの初回盤にはフルサイズのミュージックビデオと踊りの指南映像が収録されている。

 

■最上川司「司の冷たい肉そば音頭」(ショート)

 

 

最上川 司「司の冷たい肉そば音頭」

発売日:2018年08月01日

初回盤(CD+DVD)価格:2,000円(税込)

通常盤(CD)価格:1,300円(税込)

同日デジタル配信スタート