東京ミッドタウン日比谷・DRAWING HOUSE OF HIBIYA 松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」期間限定スペシャルカフェ・カクテルメニュー登場

2018.04.10 TOPICS

この春、東京で最も注目の新たなランドマーク、東京ミッドタウン日比谷にオープンした、DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)と、松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」のスペシャルコラボレーション企画が決定致しました。

 

ドローイングは東京ミッドタウン日比谷の空中庭園「パークビューガーデン」を囲む、開放感溢れるガーデンレストラン&ティールームで、テラスからは皇居外苑、日比谷公園を眺めることができ、ユーミンゆかりの帝国劇場やニッポン放送も近くに位置するロケーション。

日本全国から厳選された「テロワール(土壌)」から届けられる”本当に美味しい食材”にこだわり「体感するニッポンのテロワール」をテーマにした料理とともに、贅沢な時間を過ごせる東京のオアシスのような空間として、オープンより人気のスポットとなっています。

 

そのドローイングのスタッフが、ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」の全45曲を聴き、楽曲の歌詞やメロディーからイメージしたスペシャルなカフェ・カクテルメニュー7種を考案。セレクトされたのは「瞳を閉じて」「ジャコビニ彗星の日」「スラバヤ通りの妹へ」「きっと言える」「街角のペシミスト」「満月のフォーチュン」「無限の中の一度」の7曲で、どれも見事に楽曲とカクテルの素敵なマリアージュを醸し出しています。

 

また、7種のカクテルは、ユーミンの45周年記念して、これまでにリリースされたオリジナルアルバム全38作品のジャケットを使用したコースターで提供され、70年代からの様々なアートディレクターが手掛けたビジュアルが楽しめるようになっています。(コースターは全38種類、カクテル1種につきランダムに提供されます。)

 

更には、これまで数々のユーミンを撮り下ろし、今作のベストアルバムのジャケットも手掛けた、世界的写真家 レスリー・キーによるユーミンの未公開の写真を店内のシェフズテーブルのスペースに展示。レスリーの作品の中でもよりアートなユーミンの作品が展示されています。

 

開催は4月11日(水)から4月24日(火)までの2週間。エンターテイメントの街、日比谷の新たなスポットのドローイングで、ユーミンの楽曲に浸る心豊かな時間を過ごせます。この機会に是非、お立ち寄りください。

 

■松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」×DRAWING HOUSE OF HIBIYA

スペシャルカフェ・カクテルメニュー 全7種類

4月11日(水)から4月24日(火)まで

 

DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)
11:00〜23:00(ランチ 11:00〜14:30L.O./ティータイム 14:30〜17:30/ディナー 17:30〜22:00L.O.)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/restaurants/60100/

東京ミッドタウン日比谷へのアクセスはこちら
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/access/

 

 

●「瞳を閉じて」  アルバム「MISSLIM」収録曲 (1974年)

新たな季節のはじまりに心地よいメロディーと、前向きな気持ちを描いた歌詞からイメージした、紅茶ベースに春夏を感じさせるパッションフルーツ系のカクテル。(ノンアルコール)

●「ジャコビニ彗星の日」  アルバム「悲しいほどお天気」収録曲 (1979年)

遠くにいる大切な人を思うこの楽曲は、ハーブティの香りと組み合わせて、ホッとしながら物思いにふけれることが出来るカフェメニュー。

 

●「スラバヤ通りの妹へ」 アルバム「水の中のASIAへ」収録曲 (1981年)

インドネシア、ジャカルタを舞台にしたこの楽曲は、スパイスを効かせたチャイをアレンジしたカフェメニュー。

 

●「きっと言える」 アルバム「ひこうき雲」収録曲 (1973年)

“好き”という気持ちを素直に歌ったこの楽曲は、色合いをピンクにしたグレープフルーツのスッキリとしたカクテル。

 

●「街角のペシミスト」 アルバム「昨晩お会いしましょう」収録曲 (1981年)

夢や恋に対して、悲観主義(ペシミスト)になる都会の夜を描いたこの楽曲は、歌詞にも出てくるウイスキーをベースとしたストロングカクテル。

 

●「満月のフォーチュン」 アルバム「天国のドア」収録曲 (1990年)

恋に気づき、恋が始まる瞬間のときめきを描いたこの楽曲では、甘酸っぱいベリー系のカクテルで恋の味を表現。

 

●「無限の中の一度」 アルバム「TEARS AND REASONS」収録曲 (1992年)

発売当時、KIRINビールのCMソングとして起用されたこの楽曲は、ストレートにビールを使用したカクテル。