BIOGRAPHY

LISA LOEB / リサ・ローブ


Lisaloeb _bio米・ダラス出身、現在はLA在住。学生時代からバンド活動を始める。俳優のイーサン・ホークと友人だった縁で、 彼の主演映画『リアリティ・バイツ』のサントラに自作の曲「ステイ」が収録される。このシングルは94年8月付けのビルボードで1位を記録(レコード会社 との契約のないアーティストとしてはビルボード史上初)。その後ゲフィン・レコードと契約を交わし、95年9月にデビュー・アルバム『テイルズ』をリリー ス。アルバムからは「ドゥ・ユー・スリープ?」、「タフィ」などのシングルが大ヒットし、アルバムは全米でゴールド・ディスクを記録。96年3月には待望 の初来日公演が実現。同年夏ごろからレコーディングを開始し、完成されたのがセカンド・アルバム『ファイアークラッカー』(全米リリースは11/11)。 同アルバムも全米でゴールドを記録。また、1998年の夏はセカンド・アルバムの仕上げと並行して全米をリリス・フェア(サラ・マクラクラン主催の女性 アーティストだけによるフェスティバル)でツアーを行っている。こうした音楽活動を行う一方で、長年の夢であった女優としての活動も開始し、インディーズ作品ではあるが”Serial Killing For Dammies”という映画で主役の「マリリン・マンソン・ファンで暗い性格の女子高生」を演じ た。1998年の1月には2度目の来日公演を実現。