ルイス・キャパルディ、新型コロナウィルス関連特番に出演&パフォーマンスを披露!医療現場で働く看護師の母についてもコメント

2020.04.20 TOPICS

4月17日(金)にルイス・キャパルディが、アメリカ最大級のインターネットラジオ番組「iHeartRadio」による初の新型コロナウイルス感染症関連のシリーズ特番『iHeartRadio’s First Responder Fridays with FirstNet, Built with AT&T』に第1弾ゲストとして出演しました。自宅からWeb会議サービスのZoomを通じて出演したルイスは、第62回グラミー賞で最優秀楽曲賞にノミネートもされたヒット・シングル「サムワン・ユー・ラヴド」や全英1位シングル「ビフォア・ユー・ゴー」などのヒット曲を自身の寝室から力強く披露。その他にも「この曲を選んだのは、僕をラブリーで、、、セクシーな男性の気分にさせてくれるんだ。みんなにこのセクシーさを感じて欲しいんだ」とルイスらしい笑いを誘うようなMCを挟み、ABBAの名曲「ダンシング・クイーン」のカバーも披露しました。

iHeartRadio’s First Responder Fridays with FirstNet, Built with AT&T Featuring Lewis Capaldi(ライヴ配信中): https://www.youtube.com/watch?v=X5Uio7BW2Kw

また、ルイスは母親のCarolが看護師として働いていることを明らかにしました。
「母親は看護師だよ。そう、今は最前線で働いている。通常は手や顔の手術を受ける人の対応をしているんだけど、今はそういう手術を行なっていないからね。元気に働いているよ」。

ルイスは、番組視聴者に向けて次のようなコメントも残しました。
「家にいるみんな、本当に本当に混沌としていて、一体どうやってこの状況を乗り越えればいいのか分からないけど、僕に言えることは、できるだけ強くあろうとしいてほしい、ということ。そして、これを乗り越える意思を持ってほしいということ、すぐにこの事態が収まると願ってね。でも、その間は、屋内で安全な状態を保ってほしいんだ、そしてもし身近な友人や家族が辛そうにしていたら、自分から声をかけてあげてほしい。なぜなら、自分の愛する人たちがこの難局を乗り切るために助けようとすることは重要だからね。」