『うたびと ~Stage Singer~ 』本日発売!レコーディング風景も公開しました。

2015.12.09 TOPICS

演歌歌手として広く知られている香西かおり。
実は人知れず演歌とは違う世界でも生きてきたシンガーである。 民謡の世界からスタートし、演歌界の巨匠聖川湧を師匠とした香西は、実は玉置浩二他のアーティスト系作家とも深い交流をもち、また、清水興、久米大作、山岸潤二、バカボン鈴木など日本のジャズ、ブルース、ロックを始めとした音楽シーンを支えてきた多くのミュージシャンとも交流が深い。 これらのミュージッシャンと長年、LIVEセッションを繰り返し、共に数々のカバーを唄い、時間を共有し、「無言坂」など自身の代表曲もバンドスタイルで披露してきた。
大人の音楽を、気の置けないミュージシャンたちとリラックスして奏でてきた香西かおりの音楽人生そのものを マスターに刻もうという企画で制作されたのがこのアルバムである。
『ずぅーっとやってきた古くからの音楽仲間です。気が付いたら、まわりにみんなが居た感じ。その仲間たちと長年やってきたことを形にしたら、こうなりました。レコーディングは、共有している全ての時間が楽しく懐かしく、まるで合宿しているような感じでした。』とレコーディングを振り返って本人は語る。

日本を代表するキーボードプレーヤー久米大作がサウンド・プロデュースを担当、同じく日本を代表するパーカッショニスト、ドラマーである仙波清彦、New Orleans音楽シーンの第一線で活躍する世界的ギタリスト山岸潤史、自ら作ったBLACK BOTTOM BRASS BANDを離れ単身New Orleansへ渡り、New Orleans Ghetto系トランペットプレイヤーの第1人者Mitch、等々、香西と交流が深い錚々たるミュージシャン達が集結した。レコーディングはすべてほぼイッパツ録りで行われ、スタジオのリラックスした雰囲気そのものがパッケージされた。

ジャンルにとらわれず歌そのものを愛し、歌の中に込められた様々な想いを演じ続けてきた。そしてこれからも、その道を歩み演じ続けて行く「演者」としての決意がタイトルの「うたびと ~Stage Singer~」に込められているようだ。 「時代は今、〈大人のムード歌謡〉を必要としている」(富澤一誠氏)と言われる今、香西かおりのルーツとも言える音楽を、気の置けないミュージシャン仲間とリラックスした雰囲気の中で奏でたアルバムが仕上がった。

<レコーディング風景>

Recording01 Recording01

写真:有賀幹夫

■香西かおり – アルバム『うたびと~Stage Singer』レコーディング映像
https://youtu.be/ns3dxSrXSOU