18歳から、グラビアモデルとして活動開始（芸名：栗本樺歩）。雑誌掲載やDVD発売などを経て人気を獲得するも、2010年惜しまれながらグラビア活動を凍結。

2011年には、【ミス・サイパン・フォトジェニック賞】受賞を契機に《サイパン観光大使》を務める。同時に、デコアーティストとしての活動もしており、2013年には、デコ・アーティスト／アクセサリー・デザイナーとして会社を設立。実業家としての歩みも始める。

2015年7月17日、『歌謡女子 じゅくぜん果実』としてデビュー。昔からの夢であった《歌手》として、再び税能の世界へ復帰した。なお、『歌謡女子 じゅくぜん果実』は、《デボラ延寿》とのユニットであり、2度のレコード大賞に輝く《中村泰士》がすべてをプロデュースした。デビュー曲の「きょうよりあしたが」は、中村氏が《石原裕次郎》氏へ提供した曲であり、女性ユニット初のデビュー・カバー曲となる。【USEN HIT歌謡曲／演歌 リクエストランキング】で1位を獲得（2015年8月28日〜9月3日）。スマッシュヒットを放つ。

昭和歌謡へのオマージュが強く、《山口百恵》《中森明菜》《松田聖子》などから影響を受ける。長年書き溜めた歌詞に曲をつけたところ、大きなタイアップへとつながり、2016年1月、満を持してソロ・デビューを迎える。なお、タイアップしたドラマにも出演しており、芝居の世界へも活躍の場所を広げつつある。