UKの新星ジャレン・ンゴンダとのコラボ曲をリリース!
ジョーダン・ラカイが、UKの新星ソウル・シンガー、ジャレン・ンゴンダとのコラボ・シングル「What It Gave Me」を配信リリースした。
▼Jordan Rakei & Jalen Ngonda - What It Gave Me (Visualiser)
ヴィンテージ・ソウルなサウンドをベースとしつつ、ジョーダンならではの憂いのあるメロディも存分に感じさせ、ジャレンのハイトーン・ヴォイスも強い印象を残す楽曲。
アビイ・ロード・スタジオのレジデンス・アーティストに選ばれたジョーダンは、この18か月現地でレコーディング作業を重ねていたジョーダンが、密かに準備を続けてきたという今回のプロジェクト。今回の曲はわずか1日で書き上げられたという。
「ジャレン・ンゴンダはまさに天性の才能の持ち主だよ。圧倒的なカリスマ性と創造性、そして素晴らしいアイデアに溢れている。スタジオでの共同作業は本当に楽しかった。彼の仕事のスタイルはまさに僕の好みにぴったりで、素早くアイデアを出して録音し、次へと進んでいく。自分の選択に自信を持っていて、最高のコラボレーターだよ。長年ファンだった彼の活躍ぶりを目の当たりにできて本当に嬉しい。彼の音楽への情熱とソングライティングへのアプローチはとても刺激となった」- ジョーダン・ラカイ
「ジョーダンとの仕事は、アビイ・ロード・スタジオでの作業ということもあって、本当に素晴らしい経験だったよ!彼との仕事はまるで、キャロル・キングやエリー・グリニッチ、バート・バカラックらがオフィスに現れて、ピアノに向かい、昼までに曲を書き上げるあの時代のような体験だったよ。ジョーダンはそういう稀有な才能を持っていて、コードとメロディを巧みに組み合わせる方法を知っている。この曲をお届けできることを光栄に思うよ」- ジャレン・ンゴンダ

『What It Gave Me』