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2021年を元気にしたエンパワーメント・アルバムがさらにパワー・アップ!

あなたにこそ聴いてほしい、と全員に言いたい喜怒哀楽すべてに寄りそった大傑作!

『WE ARE』
Deluxe Edition


ALBUM

あなたにこそ聴いてほしい、と全員に言える。

2021年、ニューヨークから世界へ。
笑って、踊って、泣いて、笑う。最高のエンパワーメント・アルバム誕生!

『WE ARE』


 

●グラミー賞、エミー賞にノミネート経験があるシンガー、ピアニスト、作曲家であるジョン・バティステが、「キャリア・チェンジング(=キャリアのターニングポイント)」になると確信するアルバム『ウィー・アー』を3月19日にリリース。ブラック・アメリカン・カルチャーに敬意を示しながらも、ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ、クラシックを自由自裁に横断する、彼自身のルーツやこれまでの伝統を組み込みながらも、進化や未来を見据えた全く新しいサウンドが融合した傑作が誕生。

●プロデュースは様々な大物アーティストを担当し、大ヒット作を世に送り出したリッキー・リード(リゾ)、DJカリル(カニエ・ウェスト、エミネム)、ラッセル・エレバド(マーク・ロンソン)など豪華なメンバーが名を連ね、昨年のグラミー賞でビリー・アイリッシュと新人賞を競ったタリオナ・タンク・ボールや、現代ジャズの大注目アーティスト、トロンボーン・ショーティ、グラミー賞受賞経験のあるPJモートン(マルーン5のキーボード担当)などの豪華メンバーが参加している。

●業界内外にファンが多く、2016年にはショーン・メンデスやDJ SNAKEらと共に、米国「フォーブス」の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出され、アメリカではすでに強力な影響力を持つアーティストとして知名度を博しているが、2020年から2021年にかけて国際的な注目度が急上昇。12月にディズニー・プラスにて公開されるピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』では劇中歌とエンド・ソングを担当し、ファッション・ブランド、コーチの2020年秋コレクションでは、マイケル・B・ジョーダンと、ジェニファー・ロペスと共にキャンペーン・アイコンに抜擢。NBAで最も注目を集めるキックオフ・ゲームでの国歌斉唱など、快進撃が止まらない多方面での活躍が注目される2021年の“イット”アーティスト!

1. ウィー・アー / WE ARE
2. テル・ザ・トゥルース / TELL THE TRUTH
3. クライ / CRY
4. アイ・ニード・ユー / I NEED YOU
5. ワッチュトーキンバウト / WACHUTALKINBOUT
6. ボーイ・フッド / BOY HOOD
7. ムーヴメント11 / MOVEMENT11
8. アダルトフッド / ADULTHOOD
9. メイヴィス / MAVIS
10. フリーダム / FREEDOM
11. ショウ・ミー・ザ・ウェイ / SHOW ME THE WAY
12. シング / SING
13. アンティル / UNTIL

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Music Video

 

PLAYLIST

 

OTHER

映画の世界観を彩るジャズ・ミュージックを担当!

『ソウルフル・ワールド』 オリジナル・サウンドトラック


PROFILE

ジョン・バティステ / JON BATISTE




シンガー・ソング・ライター、ピアニスト、バンド・リーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持ち、NYをベースにマルチに活躍。

ニューオーリンズで活躍するミュージカルの大御所、ライオネル・バティステとハロルド・バティステを叔父に持ち、幼い時から音楽に囲まれて育つ。8歳の時よりパーカッションをはじめ、11歳でピアノに転向。10代の頃からインターネット上で音楽をリリースしはじめ、弱冠17歳でインディーズから“Times in New Orlean”を発表する。その後、ジュリアード音楽院でピアノの学士号と修士号を取得し、メジャー・デビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲の「セント・ ジェームス病院」がいきなり2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、トップ・アーティストとしての地位を確立。現在は自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンでアメリカの超人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当し、また、ジャズの本場NYにあるナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティヴ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。

2020年12月に公開となるディズニー・ピクサー映画『ソウル』では劇中歌、エンド・ソングを担当。また、2021年にカーネギーホールで上演される大規模なジャンル融合型のシンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、彼の作曲とソング・ライティングが大きく特集される予定で、音楽ディレクター、アーティストとしての活動の幅は益々広がりを見せている。

米フォーブス誌の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出された経験も持ち、彼のファンは米音楽界にも多く、スティーヴィー・ワンダーやなどとステージやツアーを共にしたことでも知られている。また、映画監督のスパイク・リーとの親交も知られ、彼の映画にも出演している。

また彼は、ポロ・ラルフローレン・ブラックレーベル、ケイト・スペード、ジャック・スペード、バーニーズ・ニューヨーク、ノードストローム、H&Mなど数多くのファッション・ブランドの広告キャンペーンに起用されており、2020年のコーチの秋冬コレクションでは、ジェニファー・ロペス、マイケル・B・ジョーダンと共に、ブランド・アイコンに抜擢されている。音楽面だけでなく、ファッション・アイコンとしての呼び声も高い。

若いミュージシャンの教育と指導に力を注いでおり、世界中でマスタークラスを開催。レコーディングにも高校のマーチング・バンドを起用し、カーネギーホールなどで行われるコンサートのステージにも多くの学生を招待することで知られている。