BIOGRAPHY
ジョン・バティステ / JON BATISTE
シンガー・ソングライター、ピアニスト、バンドリーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など多彩な肩書を持ち、ニューヨークを拠点にマルチに活躍。
ニューオーリンズで活躍したミュージカル界の巨匠、ライオネル・バティステとハロルド・バティステを叔父に持ち、幼少期から音楽に囲まれて育つ。8歳でパーカッションを始め、11歳でピアノへ転向。10代の頃からインターネット上で楽曲を発表し、17歳でインディーズより『Times in New Orleans』をリリースする。
その後、ジュリアード音楽院にてピアノの学士号および修士号を取得。メジャー・デビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲「セント・ジェームス病院」が2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、一躍トップ・アーティストとしての地位を確立した。
2020年12月公開のディズニー/ピクサー映画『ソウル』で劇中歌およびエンドソングを担当。さらに、2021年にカーネギーホールで上演されたジャンル融合型の大規模シンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、作曲およびソングライティングが大きく特集され、活動の幅をさらに広げた。
第64回グラミー賞で11部門にノミネートされ、そのうち最多5部門で受賞。さらに主要4部門の一つである「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を『ウィー・アー』で受賞し、一躍時代の中心的存在となった。
2023年8月にリリースした『ワールド・ミュージック・レディオ』では、国際色豊かなサウンドのコラボレーションをテーマに、NewJeans、J.I.D、Camiloらと共演。
2023年11月、Netflixにて自身のドキュメンタリー映画「ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー」が公開。
2024年11月、自身初のソロ・ピアノ・アルバム『ベートーヴェン・ブルース』をリリースし、全米クラシック・チャート1位を獲得。
2025年に発売したアルバム『ビッグ・マネー』は、第68回グラミー賞にて最優秀アメリカーナ・アルバム賞を受賞し、通算8度目のグラミー受賞を果たした。
自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンで、アメリカの人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当。また、ニューヨークのナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティブ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。