BIOGRAPHY

ジョン・レジェンド / John Legend
(本名:John Roger Stephens)
ジョン・レジェンドは、EGOT(イーゴット:エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞<オスカー>、トニー賞の4大アワードすべてを受賞した人物)を初のアフリカ系アメリカ人男性として達成した世界的アーティスト/プロデューサー。これまでにグラミー賞13冠をはじめ、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、トニー賞、さらに4つのエミー賞など、数々の栄誉に輝いている。
これまでに『ゲット・リフテッド』(2004年)、『ワンス・アゲイン』(2006年)、『エヴォルヴァー』(2008年)、ザ・ルーツとの『ウェイク・アップ!』(2010年)、『ラブ・イン・ザ・フューチャー』(2013年)、『ダークネス・アンド・ライト』(2016年)、『レジェンダリー・クリスマス』(2018年)、『ビガー・ラヴ』(2020年)、『レジェンド アクトⅠ&Ⅱ』(2022年)、『レジェンド(ソロ・ピアノ・ヴァージョン)』(2023年)、『My Favorite Dream』(2024年)という11枚のアルバムをリリースしている。さらに、リル・ウェイン、キラー・マイク、テムズ、シミ、ブラック・ソートとの新たなリミックスやコラボレーションを収録した拡張版『Get Lifted (20th Anniversary Edition)』をリリースし、2025年には同作を再びステージで披露するワールド・ツアーを開催。2026年には米NBCのオーディション番組『The Voice』に復帰し、シーズン29でコーチを務めた。
日本との縁も深く、2005年の初来日公演以来、2007年の初日本ツアー、2009年の「SPRINGROOVE」、2013年の「SUMMER SONIC」への出演をはじめ、幾度も来日公演を開催。東日本大震災直後の2011年4月にも来日し、東京・SHIBUYA-AXで一夜限りの公演を行ったほか、2014年には大阪・横浜、2018年には東京で単独公演を開催した。さらに2021年には東京2020オリンピック開会式に映像で出演し、アンジェリーク・キジョー、アレハンドロ・サンス、キース・アーバン、杉並児童合唱団とともにジョン・レノン&オノ・ヨーコの「Imagine」を披露した。
また、プロダクション・カンパニーGet Lifted Film Co.と出版レーベルGet Lifted Booksを共同設立。Get Lifted Booksからは、デボラ・ケニー博士によるニューヨーク・タイムズ・ベストセラー『The Well-Educated Child』も刊行されている。Get Lifted Film Co.は、2026年のトニー賞で9部門にノミネートされ、3部門を受賞したミュージカル『Cats: The Jellicle Ball』もプロデュース。現在は、ジョン・レジェンドにとって初のミュージカル作曲作品となる『Imitation of Life』を制作中で、今秋に米ニューヨークのThe Shedでの初演を予定している。
2023年には、ユニセックス・スキンケア・ブランド「Loved01」を立ち上げ、2024年には妻であるクリッシー・テイゲンとともにプレミアム・ドッグ・ライフスタイル・ブランド「Kismet」を共同設立した。社会活動にも長年取り組んでおり、2015年にアメリカの刑事司法制度の改革を目指した「#FREEAMERICA」キャンペーンを立ち上げた。
俳優としては今後、ビル・コンドン監督による映画『The Road Home』でハリー・ベラフォンテ役を演じる予定。同作ではタボ・ラメッツィ、ジョニー・フリン、シンシア・エリヴォらと共演する。