ジェレミー・ザッカー、デビュー・アルバムを本日発売。“音色が見れる”リスニングイベントも開催!

2020.04.17 TOPICS

デビュー・アルバムをリリースする前の新人にして、楽曲総再生数が20億回超えという“ストリーミング時代の実力派”アーティスト、そしてSNSやインターネットが普及した世界が生み出す孤独感や表面的な感情をリアルな歌詞で表現するZ世代(主に1990年代中盤以降に生まれた世代のことを指す)に特有なシンガーとして全米で注目を集めている、現在24歳のシンガー・ソングライター兼プロデューサー、ジェレミー・ザッカーが本日デビュー・アルバム『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』を発売しました。

アルバム発売を記念し、スペクトログラム(音の周波数をグラフに映し出したもの)を用いたアルバムリスニングイベント「love is not dying Listening Experience」を開催することも決定。このリスニングイベントは、ジェレミー本人も参加しているライブチャットに入りながら、アルバム収録曲ごとに作られた先のスペクトログラム、言い換えれば3Dの音波を見て、アルバムを試聴していくもの。先日ジェレミーはこのまさに“音色が見れる”スペクトログラムのティーザーを一部公開しました。
ジェレミー・ザッカーのインスタグラムより: https://www.instagram.com/p/B_Aa6orAnS6/?utm_source=ig_web_copy_link 
love is not dying Listening Experience: https://www.loveisnotdying.com/

『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』は、ジェレミーにとって極めてパーソナルな作品となっており、時には過去に愛した人や自分のファンに対してアルバムの歌詞で直接話しかけているように聴こえるほど。
同作品についてジェレミーは次のようにコメントしています:
「まとまった作品を作り上げることにこんなにも誇らしく思ったことはないよ、そして遂にこのアルバムが世に出ることにとてもワクワクしているんだ。家にいるみんなに心地よさを与えられるといいな!僕はこれまで自分の周りの人たちに向けて気持ちを表現する手段として曲を書いてきたんだ、というのも、自分の口から出る言葉では自分をうまく表現できなかったから。いつも音楽の中で僕に意味合いを生むものに寄り添ってきた。この音楽を聴いて、みんな自分が孤独じゃないと感じてくれると嬉しい」。

同じく本日発売の日本盤CDには海外デラックス盤に収録されている「カムスルー」と「ユー・ワー・グッド・トゥ・ミー」に加え、「hot girl bummer」で日本でも話題急上昇中のアーティスト、ブラックベア―が参加した「トーク・イズ・オーヴァーレイテッド」も限定収録されています。

また昨年秋に大盛り上がりを見せた初の来日公演を行って以来すっかり日本がお気に入りの国となったコメントしているジェレミーから、日本のファンに向けて次のようにコメントしています:
「また絶対に日本に行きたいし、その時はまたショーが出来たらいいな。アルバムがもうすぐ皆のもとに届くことにすごく興奮してる。いつも僕の音楽を聴いてくれて、僕をサポートしてくれて本当にありがとう!それに応えられるように、皆にお返しができるように頑張るよ!」

ジェレミーは2020年秋からこのデビュー・アルバムを引っ提げた大規模なワールドツアー「love is not dying tour」でイギリスとヨーロッパ諸国を周る予定となっており、この他にも米シンガー・ソングライター、ラウヴによる「~how i’m feeling tour」のオーストラリアとニュージーランドの公演にサポートアクトとして参加することも決定しています。

【商品情報】
ジェレミー・ザッカー『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』
UICU-1318 / \2,500(税抜)/ 歌詞・対訳・解説付