Biography

伊藤ゴロー

青森市出身の作曲家/編曲家/ボサノヴァ・ギタリスト/音楽プロデューサー。

2001年にMOOSE HILL(ムースヒル)名義でソロ・アルバムを、2002年にnaomi & goro の1stアルバムをリリース。ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自の楽曲で、ロック~クラシック~ミニマルとジャンルを横断し音楽を探求。編曲においては、独特のハーモニーからコードの魔術師と呼ばれる。ソロ活動以外にも、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏との共演や、ブラジルのミュージシャンとも親交が熱く、ジャキス&パウラのモレレンバウム夫妻との共演は海外でも話題を呼んだ。2015年、伊藤ゴロー+ジャキス・モレレンバウム『RENDEZ-VOUS IN TOKYO』がブラジルディスク大賞2位を受賞。2017年伊藤ゴローアンサンブル『アーキテクト・ジョビン』がハイレゾ音源大賞、ブラジルディスク大賞2位を受賞。近年のプロデュース作品は、ボサノヴァの名盤『GETZ / GILBERTO』50周年を記念したトリビュート盤『ゲッツ/ジルベルト+50』、原田知世『L’Heure Bleue』『音楽と私』、エイベックス・クラシックスよりリリースの『MUSICA BOTANICA』他多数。映画音楽は『響~HIBIKI』(2018)『恋は雨上がりのように』(2018)『君と100回目の恋』(2017)『雪にねがうこと』(2008年)など。また、詩人の平出隆・建築家の青木淳と《Crystal Cage College》も行なっている。

2018年秋、伊藤ゴロー率いる新プロジェクト「Sketch of Land」をスタート。繊細な指先でハンマーに触れる佐藤浩一 (pf)、 胸を打つパルスが切なく揺れる福盛進也 (dr) の3人が、世界の様々な土地で体感した「詩情と郷愁」を表現していく。