BIOGRAPHY

Indra Rios-Moore / インドラ・リオス・ムーア

 
プエルトリコ人のソーシャル・ワーカーの母親エリザベスとアフリカン=アメリカン=シリアンのジャス・ベーシスト、ドナルド・ムーア(これまでアーチー・シェップ、エルヴィン・ジョーンズ、ソニー・ロリンズ、ジャッキー・マクリーンなどとの共演歴がある)という父親の元にNYマンハッタンで生まれ育つ。母親に付けられたIndraという名前は ヒンズー教で”天空の戦士”。

住んでいた地域がタフな地域であったため、Indraは小さいころから母親の持つジャズ、ソウル、ロックなどのレコード・コレクションを聴きながら想像する日々を送り成長した。
13歳でIndraはMannes College of Musicの奨学金を勝ち取り、そこでソプラノ・ヴォイスを磨き、同時に北ヴァーモントのサマー・キャンプでヴィレッジ・ハーモニーに参加、10代はクラシックのアリアやヴォーカルの練習とアメリカのトラッド・フォークやバルカン・フォークなどをヴァーモントで歌うとい2つの音楽活動を平行しながら過ごした。
ブルックリンのワイン・バーでウェイトレスとして働いていたころ、デンマークのジャズ・サックス奏者Benjamin Traerupと運命の出会いを果たす。出会って3週間後、2人は同居を始め1年後には結婚しデンマークに移り住む。そして2007年にIndraと夫、さらに夫の友人でベーシストのThomas Sejthenがトリオを結成。

デンマークとスカンジナビアの北欧ですぐに人気を得、2012年にはセカンド・アルバムとなる『In Between』はDanish Music AwardでBest Jazz Vocal Albumを受賞。
そして2015年、impulse!から『Heartland』をリリース。