映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」 人間の二面性を描いたミュージック・ビデオ公開!

2018.01.18 TOPICS

GLIM SPANKYの全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」(全国20公演)が今月6日に大盛況で終演し、5月12日(土)には日本武道館ワンマンライブが決定し、勢いの止まらないGLIM SPANKY。映画『不能犯』(2018年2月1日(木)公開、主演:松坂桃李、配給:ショウゲート)主題歌「愚か者たち」の1月31日シングル発売も決定している。

 

そんなGLIM SPANKYの新曲「愚か者たち」ミュージック・ビデオが公開となった。「愚か者たち」の歌詞のテーマでもある「二面性」をミュージック・ビデオ内でも表現。顔半分に画像や絵を投影したり、顔半分がピエロ等に変化したりしながら、二面性を表現している。

 

GLIM SPANKY「愚か者たち」Music Video(Short.ver)

https://youtu.be/WgnBSqGsrhE

 

このミュージック・ビデオに対して、松尾レミは「たくさん面白い実験をしたMVになりました。実際、いろいろな映像や自分の顔を、顔に投射して歌ってみたり、ギターに投射したりとてもエッジが効いてサイケで刺激的な映像になっています。是非音と共に観て下さい!」とコメントし、亀本寛貴は「楽曲、映画の世界観に合ったクールなMVになったと思います。個人的には登場する二本のギターがとてもかっこいいので注目して欲しいです。」とコメントしている。

 

熱き王道ロックのビートを解き放つGLIM SPANKYの楽曲は老若男女を問わず、響き渡っているに違いない。「愚か者たち」の発売まで間もなく。今後のGLIM SPANKYの動向に目が離せない。