時空を超えた究極の「美(コスプレ)」が現代(いま)に舞う

●新時代の若手スター集団「劇団美山」。今、人気、実力共に注目が集まっている。
●2018年12月には座長里美たかしの座長襲名20周年を記念し大阪、新歌舞伎座公演を敢行し大成功を収めた。今日も全国各地の芝居小屋でその動員記録を塗り替える等、その勢いは大衆演劇の枠を超え、新たなコラボレーションへ。
●座長「里美たかし」、若座長「里美こうた」、花形「里美京馬」他、彼らの魅力を余すところなく伝えるべく、映像作品(ブルーレイ/DVD)と写真集が一体化した初メジャー作品が完成。
●写真・映像ディレクターに写真家の安珠氏を迎え、アートディレクターはおおうちおさむ氏が担当。「劇団美山」が持つ「若き躍動感」と「圧倒的な美」など唯一無二の世界観をアーティスティックに表現。
●ブルーレイ/DVDには劇団美山のために書き下ろされたオリジナル楽曲での圧巻のパフォーマンスを収録。
さらに、座員のインタビューも収録。
●写真集には舞台写真や撮影風景や舞台裏など、舞台の上でその命を輝かせる若者たちの一瞬の輝きを切り取った瑞々しいショットが満載。
●今の「劇団美山」の全てが詰まった「The劇団美山」

【収録内容】※Blu-rayとDVDの収録映像内容は同一となります
映像収録時間 約40分
★Short Movie
★Performance
・扇子の風(唄:最上川司)
・月下に咲く (演奏:和奏プロジェクト)
・焔乱 (演奏:和奏プロジェクト)
★Interview
★写真集 本文48P

●「劇団美山」プロフィール
初代・江味三郎が「江味劇団」として明治36(1903)年に創立。
昭和32(1957)年には二代目・江味三郎が「江味三郎劇団」を新たに旗揚。
二代目・江味三郎は松竹新喜劇在籍中に、藤山寛美氏から「美山昇二郎(里美たかし座長の父、故人)」の芸名をもらう。
平成9(1997)年、美山昇二郎の長男・里美たかしが12歳での座長を襲名し、現在に至る。