BIOGRAPHY

_RUI1427_rag _man ...

「ent」はホリエアツシのソロプロジェクト。
1998年にオリジナルバンド・ストレイテナーを始動。90年代UKロック、2000年代USインディーロックの影響をうけつつも、独自の音を鳴らす楽曲性とライブパフォーマンスが高い評価を得る。ボーカル、ギター、キーボード、殆どの曲のソングライティングを担当。
バンド活動の傍ら、エレクトロニカやポストロック、ローファイポップなどの幅広いサウンドに感化され、また海外のインディーアーティスト達の音楽に向かう自由な姿勢やスタイルに共感し、entを始動。
エレクトロの精巧さとアコースティックの温もりを兼ね備えた、パーソナルでセンチメンタルなオルタナティブサウンドを鳴らす。
2009年2月、日本のインディーレーベルPrecoより1stアルバム“Welcome Stranger”をリリース。
翌年には同作のUS盤をアメリカのエレクトロニカ・レーベルn5MDよりリリース。 2010年には映画『ソラニン』の劇中音楽を担当し、「ソラニン」サウンドトラックfeat. entをリリース。
またファッションブランドsise、Enharmonic TAVERNのショー音楽、劇団OOPARTS(鈴井貴之主宰)の舞台「CUT」のテーマソングを書き下ろすなど、様々なフィールドで活躍している。
そして、2012年1月EMIミュージック・ジャパンより2ndアルバムをリリース予定!

2009年、Atsushi Horieによるソロプロジェクトとしてent(エント)は始動した。インディーロック、ポストロック、エレクトロニカ等のジャンルへの架け橋となる、繊細でセンチメンタルなポップサウンドを鳴らす。1st Album ‘Welcome Stranger’をインディー専門レコードショップLINUS RECORDSが運営するインディー・レーベルPrecoよりリリース。同作はアメリカのエレクトロニカ・レーベルn5MDからもUS盤がリリースされ、KettelHeliosNear The Parenthesisによるリミックスも収録された。この時、entがストレイテナーのホリエアツシ(Vo.Gt.Key.)によるソロプロジェクトであることは公表しておらず、2010年公開の映画「ソラニン」の劇中音楽をentとして担当するにあたり、改めて発表した。劇中音楽の素材を楽曲として完成させたサウンドトラック盤ソラニン SOUNDTRACK feat. ent’を映画の公開に先立ちKi/oon Recordsよりリリース。

 同年、鈴井貴之氏主宰による劇団OOPARTSの舞台「CUT」のテーマ曲として“At The End Of The Blue Sky”を書きおろす。また、ファッションブランドEnharmonic TAVERNのシーズン毎のコレクションテーマ曲、SISEのショーへの楽曲提供も手掛けるなど、クリエイター、ミュージシャンを中心とする感度の高いリスナーに多大な支持を受けている。2012年、2nd Album ‘Entish’EMI Music Japanよりリリース。東名阪で初となるレコ発ツアーを、ギターに大山純(ストレイテナー)、ドラム&マニピュレーターにレコーディング・エンジニアの菅井正剛を擁して行い、同年1225日、金沢21世紀美術館でのクリスマス・ライブで締めくくった。

それから4年という期間を経てレコーディングされた作品がようやく形となり、2017年、前作から実に5年ぶりとなる待望の3rd Album ‘ELEMENT’をリリースする。

公式サイト:http://entjp.net/

Twitterhttps://twitter.com/_entjp

Facebookhttps://www.facebook.com/ENT-115929205541999/?fref=ts