レディー・ガガによる「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」が本日リリース!

2018.03.30 TOPICS

今年デビュー・シングルから50周年となるエルトン・ジョンの名曲の数々を、エド・シーランやサム・スミスなど今のシーンを代表するアーティストがカヴァーしたアルバム『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』から、レディー・ガガの「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」が本日先行リリースされました。

レディー・ガガは自身のSNSに“時代を問わず最高に素晴らしい曲の一つ、エルトン・ジョン&バーニー・トーピン「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」。これが私のカヴァー・ヴァージョンです!この曲をレコーディングできて、なんて光栄でしょう。ピアノを弾いているのも私!これがあなたへの歌!”と歌詞を引用したコメント(”this one’s for you”=これが君への歌)をポストしています。

「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」は1970年にリリースされた、誰もが知るエルトン・ジョンの代表曲で、昨年11月に『ダイアモンズ~グレイテスト・ヒッツ』がリリースされた際に英ITVが放送した特番「Elton John: The Nations Favourite Song」(=イギリス国民が好きなエルトン・ジョンの曲)でも堂々1位に選ばれています。

エルトン・ジョンとレディー・ガガは、コンサートで共演したり、2016年に洋服/アクセサリーのコラボ・ブランド“LOVE BRAVERY”を立ち上げるなど、公私ともに深い交友があることでも知られています。2010年の第52回グラミー賞授賞式では、レディー・ガガのオープニング・パフォーマンスにエルトン・ジョンがゲスト参加し、ガガの「スピーチレス」とエルトンの「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」をデュエットでメドレー演奏しました。この時はガガがエルトンに一緒にやってほしいと依頼したそうです。
今回収録されるレディー・ガガの「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」について、エルトンは“僕と強固な絆で結ばれている曲をカヴァーするのは度胸が必要だったはずだが、ガガは見事に自分のスタイルで歌い上げている”と絶賛しています。

「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」は全米ビルボード・チャートに14週チャート・イン(最高位8位、1971年1月23日)、1998年に「グラミーの殿堂」入り、2012年12月に全米プラチナム認定(100万ダウンロード)、2017年3月に全英ゴールド認定(40万ダウンロード)されており、40年間以上セールスを伸ばしている驚異的な世界的ヒット・ソングです。
エルトンは、2007年7月1日ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われた「コンサート・フォー・ダイアナ」と、2017年12月5日にドイツのハンブルグ公演で、前日に亡くなった母親にこの曲を捧げています。

<商品情報>
『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』 4月18日発売
CD: UICR-1141 / ¥2,500+税
日本盤ボーナス・トラック1曲収録

ご予約はこちら: https://umj.lnk.to/EJRV

<レディー・ガガ「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」 試聴はこちら>
YouTube  https://www.youtube.com/watch?v=T8lWjQRhQXY

<レディー・ガガ「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」 試聴・購入はこちら>
https://umj.lnk.to/LGYS

<エルトン・ジョン アーティスト情報>
https://www.universal-music.co.jp/elton-john/