【植松伸夫】ゲーム音楽界の巨匠、新たな交響ファンタジーを名門デッカからリリース!

数々の名作RPG音楽を手がけ、世界中のゲームファンを魅了してきた作曲家・植松伸夫による、初の本格オーケストラ・コンサート作品『メレグノン:ハート・オブ・アイス』がリリースされることが決定した。
アルバムに先駆けて、本日よりシングル「雪を滑り抜けて(Sliding Through the Snow)」の配信がスタート。明るく躍動感あふれる旋律が印象的な、本作の世界観への“入口”となる楽曲となっている。
本作『メレグノン:ハート・オブ・アイス』は、ゲームのためではなくコンサートホールでの演奏を前提に書き下ろされた大規模なオーケストラ作品。演奏は世界最高峰のオーケストラであるロンドン交響楽団が担い、クラシックの名門レーベルDeccaからのリリースとなる。
『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめ数々の名作ゲーム音楽を生み出してきた植松の旋律は、世代を超えて多くのファンに愛されてきた。本作でも、温かさと切なさが同居する旋律と、物語性豊かな音楽世界が広がる。
『メレグノン』は、実在のゲーム作品を持たない“架空のサウンドトラック”というコンセプトのもと、世界各国のクリエイターが参加し、音楽によって物語を描くシンフォニック・ファンタジー・シリーズで、植松と20年来の親交を持つプロデューサー兼アーティスティック・ディレクター、トーマス・ベッカーが手がけている。オーケストラ音楽と物語を融合させたコンサート作品として世界各地で上演されており、次世代のコンサート観客に向けた新たな音楽体験の提示を目指している。
植松が手がけた『ハート・オブ・アイス』は、児童文学作家フラウケ・アンゲルによる新たなオリジナルストーリーをもとに、音楽と語りで展開する“シンフォニック・フェアリーテイル(交響おとぎ話)”。英語版のナレーションは、アカデミー賞受賞女優アリシア・ヴィキャンデル(『リリーのすべて』『エクス・マキナ』)が担当する。また、登場人物それぞれにオーケストラの楽器と固有の旋律(ライトモチーフ)が与えられ、音楽と物語が一体となって展開する構成は、RPGファンにも親しみやすい手法となっている。
物語の舞台は、氷に閉ざされた王国。心を持つ小さな木製ロボット・キュゴが、創造主ヌオビを探して旅に出る。永遠の冬を支配する“氷風の踊り子”に立ち向かいながら、凍てついた世界に温もりを取り戻そうとする勇気と希望の物語が描かれる。
また、本作はデジタル配信に加え、フィジカル商品のリリースも予定しており、国内盤CDの詳細は後日発表される。
植松伸夫

植松伸夫『メレグノン:ハート・オブ・アイス』
発売日:2026年6月19日(金)
▽収録曲
1. Opening
オープニング
2. Nuobi, the Mischievous Inventor
いたずら好きな発明家・ヌオビ
3. There! It Is Done!
よし、完成だ!
4. Kjugo, the Curious Wooden Robot
好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ
5. Love and Fear
愛と恐れ
6. Goyakai, the Malicious Ice Wind Dancer
意地の悪い氷風の踊り子・ゴヤカイ
7. What a Funny Game
なんだか楽しそう
8. Setting Out to a New World
新しい世界への旅立ち
9. Following Footsteps
足跡を追って
10. Beru, the Opinionated Dog
自信家の犬・ベル
11. Onwards!
行くわよ!
12. The Ice Labyrinth
氷の迷宮
13. Reaching the Summit
山頂に到着
14. A Wooden Heart
木のハート
15. Frozen Tears
凍りついた涙
16. Lurking Danger
潜む危険
17. Sliding Through the Snow
雪を滑り抜けて
18. Strength of Will
意志の力
19. Battle in the Blizzard
吹雪決戦
20. Friends Standing Firm
揺るがない友情
21. Heart of the Storm
嵐の真ん中で
22. Spring Has Come
春の訪れ
23. Father Creator
創造主なる父
24. So the Stories Say
そう語り継がれて
25. Finale
フィナーレ
ロンドン交響楽団
指揮:エッケハルト・シュティーア
録音:演奏 2025年11月 アビー・ロード・スタジオ、ロンドン
▼植松伸夫オフィシャルサイト
https://www.smileplease.co.jp/



