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ドイツ・グラモフォンが室内楽コンサート・シリーズをライヴ・ストリーミング中継!

2020.03.27 TOPICS

ドイツ・グラモフォンが、アルテ・コンサートと共同で『楽興の時』と題されたトップ・アーティストの演奏をライヴ・ストリーミング配信します。

日時:3月28日(土)午前3時&3月30日(月)午前0時
出演:
アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)
アンナ・プロハスカ(ソプラノ)
アヴィ・アヴィタル(マンドリン)
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)
 
ドイツ・グラモフォン:https://DG.lnk.to/DGYouTube
アルテ・コンサート:https://www.youtube.com/channel/UC-smeLB9AnOTeypr1YyjJ3A
※Youtubeチャンネルで72時間アーカイヴ視聴可能。


現代のクリエイティヴなソリューションで、アーティストと聴衆を結び付ける新たな試みを開始します。ドイツ・グラモフォンはアルテ・コンサートと共同でベルリンの伝説的なホール、マイスターザールにおけるDGアーティストが提供するライブ・ストリーム中継を行います。3月28日(土)午前3時(日本時間)と3月30日(月)午前0時から始まる4つのコンサートでは、ベルリンを拠点とするアンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)、アンナ・プロハスカ(ソプラノ歌手)、アヴィ・アヴィタル(マンドリン奏者)、アルブレヒト・マイヤー(ベルリン・フィル首席オーボエ奏者)が室内楽演奏を行います。シリーズ・タイトルは『楽興の時』(Moment Musical)です。

ドイツ・グラモフォン社長、Dr.クレメンス・トラウトマンは次のようにコメントしています。「このシリーズは画期的なハイクオリティのツールを使用して、アーティストと観客を結び、世界中の音楽愛好家をレアなライヴ演奏でインスパイアし、アーティストをサポートすることを目的としています。室内楽は常に、音楽家が内面の感情を表現し、不確かな時代にそれら を伝えたいときに頼りになるジャンルです。この並外れたシリーズを可能にするために協力してくれたアーティストとパートナーに感謝します。」

共同制作者としてのアルテ・コンサートのほかに、DGはCメイジャー・エンターテインメント、エミール・ベルリナー・スタジオス、シーガル・フィルム、マイスターザールと提携してこのシリーズを実現しています。

「楽興の時」シリーズに参加するアーティストは、最長1時間のライブ・ストリーミング・オーディオとビデオの演奏を披露します。プログラムはソロまたはデュオ作品に焦点を当てます。中継は政府の規制に準拠して、アーティスト、技術者、舞台スタッフの数を制限し、リモートカメラを使用して、オーディオとビデオのスタッフは別室に分散され安全を確保します。

ライヴ演奏を見逃した人には、ドイツ・グラモフォン及びアルテ・コンサート・チャンネルを介して、72時間オンデマンドで視聴することができます。コンサートはアルテ・コンサートのウェブサイトにもアーカイヴされますが、ハイライトはストリーミング及びサブスクリプション・プラットフォームでのオーディオ及びビデオ・リリースとしてドイツ・グラモフォンによって提供されます。


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